理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

差別化2

昨日の続きで御座います。

引っ張り過ぎですよね。すまぬ。

今回で、完結いたします。


1:1.7が同業他社を圧倒的に寄せ付けないダントツ店になる条件である事は昨日、書きました。

しかしながら、ダントツ店になる方法は、別にもあるようです。

相談役が唐突に、こんな事を言い始めます。


相談役「掛け算できる?」

エロ侍「常識的な範囲内でしたら」

相談役「ふ~ん」

エロ侍「…(あっ、絶対に疑ってる)」

相談役「じゃー、1.3×1.3は?」

エロ侍「うーん」

――15分経過――

エロ侍「1.69っす!」

相談役「…(なんで、こんなに時間かかるんだ? こいつ、やっぱバカだ)」

エロ侍「ま、間違ってますか?(汗)」

相談役「いや、合ってるよ」

エロ侍「良かった~。で、何か関係あるんですか?」

相談役「…(全然、気が付いていないのか?)」

エロ侍「???」

相談役「1.69。つまり、限りなく1.7に近い訳だ」

エロ侍「はい」

相談役「と言う事は、地域1番店である同業他社の1.3倍のモノが2つあると1.7倍になるんだよ」

エロ侍「それは、地域一番店になる要素が2つあれば、結果的にダントツ店になる事ですか?」

相談役「そう。お客様や同業他社が抱く印象が、ダントツ店になると言う事なんだな」

エロ侍「なーるほど」

この相談役。恐ろしい人かも。。。

では。