理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ファイナル

カウンセリングと言う言葉がある。

理美容業界の場合、ヘアスタイルやカラーを決める際にカウンセリングを行ない、

お客の希望に加え、理美容師側はプロとしてのアドバイスなどを提案する。

どこのヘアサロンでも、このカウンセリングは施術前に行なうと思う。

しかし、カウンセリングは、それだけで良いのだろうか?

ファイナルカウンセリングと言うのも必要だと考える今日この頃。

例えば、会計の際にお客の会話の内容や表情などから、本日の満足度を読み取る。

また、このお客はサロンについているのか、それともスタッフについているのか。

それらの見極めも重要ではないだろうか。

DMを発送する際のコメントも違ってくるだろうし、次回来店の際のアプローチも変わる。

プレカウンセリング同様にファイナルカウンセリングも必要だと思うエロ侍である。