理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

美容学校

書庫にタイトルとは違い、正確には美容の話だが、その辺はご勘弁ください。


本日は、美容学校を3校取材した。

東京×2と千葉×1。

んで、東京の某美容専門学校での出来事。

広報担当の方に連れられて、教頭先生へ挨拶の為、職員室に入る。

エロ「(入り口で)失礼しまーす」

職員室「・・・」

広報の方に連れられ、教頭の所へ向かうエロ侍。

名刺交換を行ない、取材の御礼と挨拶などをする。

後ろには、報告するためだろうか、若い教員が一人待っている。

ほんの2・3分、エロ侍と教頭が話をしていたのだが、その教員は待ちきれなかったのだろうか、

きびすを返して、自分の席へ戻ろうとしている。

教頭「○○先生、なんですか?」

教員(振り返りつつ)「いいっす」

小心者のエロ侍は邪魔かなーと思い「じゃー、早速、取材させていただきます」と言いつつ、

教頭との挨拶を終わらせ、職員室の出口へ、そそくさと向かう。

が、教頭と職員のやり取りが気になるので、チラチラと見てしまう。

すると、教員は、目線を下にしつつ、高校生がフテ腐れたような態度で席に戻っている光景が目に入る。

ここは、美容学校の職員室・・・だよな。

と、自分に言い聞かせるのが精一杯だった。


美容学校、案外ヤバイかもしれない。

では。