理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

憲法と法律と条例

こんな話を聞いた。

ヘアサロンに不足しているモノは、決まり事。

しかも、それをオーナーが全部一人で決めてしまうと、スタッフにまで浸透し難いと言う。

だから、まず最初にオーナーがヘアサロンの憲法を作り、

店長やマネージャーなどが憲法を元に法律を作る。

そして、一般のスタッフたちが憲法・法律を元にして条例を作る。

そうなると、全員がヘアサロンの憲法・法律・条令を知る事ができるようになる。

また、逆の流れがあっても良い。

つまり、スタッフたちがヘアサロンの条例を新たに作りたいから、

法改正を店長やマネージャーたちにお願いする。

お願いされた店長やマネージャーたちは、場合によっては憲法の解釈をオーナーと共に考える。


やはり、ヘアサロンには憲法・法律・条令があって然るべきではないだろうか。

では。