理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ある専門店にて

先週、都内にある某縮毛矯正専門店を取材した。

経営者は美容師さんで、エロ侍と同年代。

一旦、美容業界を離れ、異業種でマーケティングなどに携わり、再び美容業界に戻ってきたと言う。

業態を絞れば、どの商売を行なっても、成功するノウハウと自信があったから、とも語った。

あれこれ聞いていると、確かに、行なっている全ての行為が、線で結ばれているのである。

業態、サロンの立地、宣伝告知方法などにブレがないのだ。

口コミも、自然発生的な他人任せでなく、経営者主導で取り組んでいる。

正直、大物オーラが出ていた。

その経営者が言う。

「ちゃんとすれば、お客さまは正当は評価をくれる」と。

裏を返せば、ちゃんとしてないヘアサロンが多い、と聞こえるのはエロ侍だけだろうか?

では。