9月中旬頃からでしょうか。毛髪の量が大幅に減りました。
その様に自覚した切っ掛けは、シャンプー後の流し終わった際
いつも以上に頭皮が透けて見えた状況です。
もうそうなると、一挙に気になるのが当事者の心理なのでしょうか。
天頂部（頭頂部）の毛髪が全体的に少なくなっている状況ですから
すぐにAGA（男性型脱毛症）であると自覚。
幸い私・関口は「理容師×薄毛治療医師 協業作戦」の事務局でもあり
医師から薄毛治療の現状について学び、正しい情報を共有しています。
その為「薄毛は治療すれば治る」「信頼できる薄毛治療医師がいる」など
薄毛への対応策はバッチリなので、過度のストレスは抱いていません。
そして多くの理容師とのご縁も頂いており
理容室で出来る育毛ケア技術の現状についても、把握しています。
薄毛げが目立たない髪型も理容師に相談できると言うのも
安心感に繋がっている事でしょう。
以上の事から、今回の抜け毛や薄毛が想定外の速さで進行した際は
まずは行きつけの理容師に相談する事が、安心感を抱く第一歩だと思いました。
そして、相談した理容師から「信頼している薄毛治療医師がいるので紹介できる」
「今の薄毛治療は投薬から注入方法まであり、生える可能性が高い」
などと、医師と情報共有している薄毛治療の現状について色々教われば
モヤモヤどす黒く広がっている不安感が一挙に解消される事でしょう。
同時に理容室が出来る育毛メニューとして
「ヒト幹細胞培養液を使用した理容施術」「育毛ヘッドスパケア」
なども提案されれば、選択肢は一挙に広がります。
と言う事で改めて「理容師×薄毛治療医師 協業作戦」の重要性を感じました。
薄毛になり不安を抱いている顧客に対して
理容師が薄毛治療の現状、そして正しい知識を伝える。
薄毛治療の初期対応が出来る理容師が増えるように
「理容室×薄毛治療クリニック」企画は、今後も進めていきます。
ご興味がある理容師がいましたら、ご連絡下さい。
薄毛治療現場では今、どのような治療が行なわれているのか。
そのような情報を共有します。
そして、一人でも多くの薄毛に悩んでいる方々への
的確な初期対応が担える理容師としての活躍を願っています。
薄毛になった事で、今まで以上に理容師の存在意義を痛感しました。
と言う事で、今日はこの辺で。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
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只今、理容室×薄毛治療クリニック協業作戦を展開。 提携中の薄毛治療クリニックで受診する（オンライン可）理容師も多いです。 興味があれば↓↓↓をクリックを。
【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦（せきぐち・かずひこ）。SNSなど紹介まとめサイト
厚生労働大臣認定 管理理容師。 でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。 理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。 雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。最近は、ネット印刷会社ラクスルのラクスルらくらくデザインを活用した簡易チラシ作りに着目。誰でも・簡単に・安価で簡易チラシを正しく作り、正しく活用した結果、費用対効果が高くウェブ販促とは違った反応が得られている事例を、理美容師たちと共有。ラクスルらくらくデザインサイトで作る、チラシやニュースレター、販促POPの作成代行も承り中。お気軽に問合せ下さい。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。理美容専門学校が発行している機関誌編集では、理美容学生や理美容学校教育の現状などを取材。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院、理容師と医師が連動して顧客満足度を高める仕組みを構築。 男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。 提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。 気になる方は、お問合せを。近畿地区の有名大学と理容師たちによる産学連携企画にも参加して、理容室専売品の市場調査から開発、販売促進なども行っている。その他、美容室専門の広告制作会社委託営業など、声がけ頂いた仕事を色々やっている50歳。 東京・練馬区在中。 「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。
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