理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

飛行機に乗っているとき「急患がいます。どなたかお医者さまはいますか」という状況。

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最近、気に入っているのがドクターカバンもどき(写真参照)。

まっ、もらい物なんだけどね(汗)。


でね、このカバンを持って飛行機とか乗っているときに、

「急患が発生しました」と客室乗務員が早口で喋りながら、

続けて「どなたかお医者さまはいませんか?」と聞いて回っていると、

おもむろにエロ侍が立ち上がり「患者はどこですか?」と聞くんです。低音の太い声で。

もちろん、ドクターカバンもどきを手に持っております。

客室乗務員に急かされるように、小走りで移動するエロ侍。

息が弾んでいるエロ侍は、患者の前で一息つくと、ドクターカバンを明け始めるんです。

ゴソゴソと何かを取り出そうとしているエロ侍を、周囲の人たちは固唾を飲んでみています。

で、取り出したのは・・・PSPとかエロ漫画ばっかなんです。

「これで気分を紛らわしてくださいっ!」と捨て台詞を残してスタスタと席に戻るエロ侍。

そこでようやく、「おまえ、医者とちゃうんかい!」と患者の突っ込みが入るんです。


このドクターカバンを持つと、そんな事ばっかり考えている今日この頃です。

タイトル長すぎですよねぇ。反省。

では。