理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容店で地震に遭遇したら

最近、地震って多いですよね。

でもって、災害時帰宅支援マップなるものが売れているそうです。

エロ侍も購入しようかなぁ、などと考えております。

以前、小社があります東京・浅草橋から、

当時住んでおりました東京・三軒茶屋まで徒歩で帰宅したことがあります。

途中のアルコール摂取タイムを含めて、約7時間程度だったと記憶しております(汗)。

確か、浅草橋~日本橋~赤坂~渋谷~三軒茶屋と言う経由で歩きました。

今の住まいは練馬。徒歩で帰ると、何時間を要するのでしょうか。


さて、話は変わります。

もし、理美容店で地震に遭遇したら、どうなるのでしょうか?

パッと思い浮かんだのが鏡です。

これが転倒したら危険きわまりありません。

それから、鋏やカミソリなども床に落ちるかもしれません。

さらに、別の角度から推察しますと、カラーやパーマ中の場合はどうするのでしょうか?

もっと言えば、カラーやパーマの際、放置タイム中でしたら、まだなんとかなりますが、

全頭終わっていない場合、つまりトップを行なっていて、バックはまだ終わっていないなど、

部分的に残っているケースでの対応は、どうなっているのでしょうか?

そんな素朴な疑問が脳裏をよぎりました。

なんだか面白そうなので(失礼)、弊誌11月号の企画になるかな、などと思っている次第です。


理美容師の皆さん、あなたの理美容店では地震対策していますか?

では。