理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

店販品は売る意識がなくて良いんです。表面上はね。店販が苦手な理容師・美容師が、まず取り組むこと。それは〇〇〇作りかも。


少し前に美容師たちと開催した、昼酒ぶらり旅。

例によって、休日の昼下がりからダラダラと飲みながら、情報共有する感じです。

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で、今回面白かったのは店販の話です。

「売ろうと思って顧客に伝える場合、売れない」

「逆に、売ると言う意識がないまま伝えると案外、売れるから不思議」と。


この一言が聞こえたとき、妙に納得しました。


売る意識がない時と言うのは

例えば、自分が感じている良さを、顧客と共有する様子でしょうか。

そのような肩の力が抜けた情報と言うのは、自然と相手の心に響くかもしれません。


また、顧客から質問されて答えると言う伝え方も

売る意識がない状況下での説明ともなります。


そうです。


販促ポップが必要な理由の一つに

顧客から質問されることが挙げられます。

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販促POPを見たお客さまから質問され

答えるように伝える。


さらにです。


その背景には質問されるようにポップ内容も考え

質問された際には、的確に伝えられるように準備しておくことが必要となります。

それが俗に言う、販促つまり販売促進。


伝え方も手段が違えば、結果は真逆になるから不思議だなぁ。

などと思った、理美容経営企画室の関口でした。

いつも、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


昨日の投稿記事

顧客満足度が向上する企画のお知らせ】

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