理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

中央理美容専門学校(旧・中央理容専門学校)卒業生のみなさんへ。行ってきました、あのキッチンニュー早苗に。


まぁ。本日の内容はタイトルの通りなんですが

東京・高田馬場の老舗、キッチンニュー早苗を取材させてもらいました。

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中央理美容専門学校の卒業生でしたら

この外観を見れば思い出すことでしょう。

踏み切りの手前、左側の小さな飲食店です。

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撮影部隊は一昨日の火曜日に訪店。

そして、ちょっとお話を聞きたいなーと思い、夕方営業の早い時間に顔出したのが、昨日。

ビールやウーロンハイを頂きながら、ご主人や奥さまとの会話を楽しめました。

ありがとうございます。

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夕方の早い時間帯だったからでしょうか。

来店客のみなさんは、各種定食を食べています。

初来店の新規客に対して奥さまは

「ご飯の上の目玉焼きには、醤油を少しかけると美味しいよ」と話しかけ

常連客には「ごはんは、いつもの通り、少な目で良いですか?」と、一言そえます。

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ご主人も同様、調理を行ないながらも若い常連客に

「ごはん足りてる?」などと、さりげなく気を使っています。

このような光景を見ていて思ったのは、言葉の重要性です。

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一言二言、声掛けすることで顧客との距離感が短縮するのですが

例えばファミレスやファストフード店では、まずそのような接客はありません。

そう考えると、声掛けと言う些細な、誰でも出来る接客の基本ですが

実は行なわれている店舗と言うのは、多くはないのかもしれません。

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などと思っていたら混み合ってきましたので

お会計を済ませお店を後にしました。


来年で50周年を迎える同店。

若い常連客とはツイッターを通じて、日替わりメニューを毎日紹介して

ツイッターを見ない世代の常連客には、一斉メールで伝えていることなど

顧客との付き合い方一つにしても、まだまだ何かしらのヒントがあると思います。


さて再訪店した際には、どのような発見が得られるのでしょうか。

なんか楽しみです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

端っこが好きな私は、キッチンニュー早苗でもハイ、端っこでした。


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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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