理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

利幅が高い商品を作る際。一から作らないで、今目の前にあるモノを活かして、違う物を作ってみる


今話題のペヤング超3大盛りを購入。

甥っ子たちが遊びに来た時に、一緒に食べました。

で、お湯を注ごうとした時、思います。

イメージ 1

あー。

この商品、利幅が高そうだなと。


ペヤング大盛りの麺が、そのまま2つ入っているのであれば、と言う前置きです。

だとすると、入れ物周辺を新たに作り、既存の大盛り麺を入れれば

超3大盛りとして、新商品が完成すると言う流れでしょうか。


つまり、一から商品開発を行なうのではなく

現存の商品の販売方法に手を加え

提案することで、新市場で受け入れられる。


要は、新鮮味を感じた消費者たちが反応すると言うことですね。

私のように。


そうそう。

コチラの居酒屋さんも面白いですよ。


イメージ 2

お刺身セットを販売。

その際、甘海老の頭を出汁にした味噌汁も作って販売した所

お刺身セットの利益よりも結果、味噌汁の方が高額だったと言う展開です。


理美容室の場合、ついでに行なうオプションメニュー・・・と表現すると怒られますが

例えば、シェービング後に、顔には温かいスチームタオルを再度、顔に乗せ

冷めたら温かいスチームタオルに取り換える繰り返し。


その間、頭や顔のツボを押しつつ、お客さまは数分お休みできる。

などと、首から上の血行促進健康セットなどと題した、オプションメニューがあれば

ニュースレター販促などを通じ、コツコツ伝え続けることで、興味を示す方も出てくるかも。

経費ほぼ0円なので、施術料金全額が利益となります。


ヘッドマッサージではなく、頭皮マッサージ

つまり、ひたすら頭皮をグリグリ動かすマッサージを一度体験しましたが

これ、気持ち良かったし、あまり見かけないメニューなので新鮮だったりします。


などと理容室や美容室で行なえる、利幅が高い潜在的な人気メニューは

どうやら、まだまだ存在しそうな気がしますが、いかがでしょうか。


などと日々、妄想している理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。



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