理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

企画力って理容師や美容師に必要な能力の一つだと思います


欲しい書籍があれば書店で購入し

文房具を購入する際は、文具店へ行きます。

少し前、ポスターフレームを購入した際も、まずは販売されていると思った店舗で探し

複数店舗を回っても見付からなかったので、最終手段として

数年振りに、アマゾンで注文しました。


店舗で購入する理由の一つとして、何かを買う際

販売現場に行くことで、目的+αの情報が得られるからです。

例えば先週、書店に行った際、このような一冊が目に留まりました。

イメージ 1

この一冊から受けた衝撃は凄まじく

だって、絵が掲載されていなくて、文章のみなんですよ。


とは言え、よくよく考えてみたら、読み聞かせを行なう場合

逆に絵がないことで、言葉だけで伝える必要性が生じます。

ですから、読み聞かせる人は、行間の間合いなどを含めた

表現方法に、グッと力が入ることでしょう。


などと考えていくと、なんか凄い一冊であることが理解できます。

企画力を磨くには、このような、想定外の取り組みを目の当たりにすることが、効果的。


以前から、個人的に感じていることがあります。


それは、理容室や美容室、ヘアサロン経営に必要な経験や能力の一つとして

企画力が重要であると言うこと。

各種行事(キャンペーン)を行なうにも企画力が影響しますし

前年同時期と同じ内容を行なうことも良いのですが

顧客はもとより従業員自身が、どうしても飽きてしまいます。


そうなんです。

飽きないために必要な技術が、企画力。

そして企画力を磨く身近な場が、色んな販売現場。

そこで得られる新発見に対して、理由を分析することを習慣化すれば

面白い企画事例が見に付き、自店の経営に落とし込むことも可能となります。


などと思っていますが、どんなもんでしょうか?

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうござます。

高田馬場ブックファーストと言う書店がお気に入りの、理美容経営企画室の関口でした。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆         

今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

【1月15日(月)開催 ワクワク朝稽古】

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時から東京・高田馬場のガスト高田馬場店(予定)で朝食を食べながら行ないます。

参加費無料(各自、朝食代負担でお願いします)。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。


【AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。


などと思い開催する説明会の一覧です。

1月22日(月)
埼玉開催 AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

1月23日(火)

1月29日(月)
千葉開催 AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【2月13日(火) 理容師・美容師合同経営講習会】

東京・銀座で高額設定の縮毛矯正を行なっている、元・理容師の美容室経営者。

そして、売上げ低迷中の理容室。その経営手法に変化を加えV字回復させた理容師。

この2名の事例を情報共有するのが↓↓↓以下の講習会です。

理容師&美容師の合同経営セミナー。そして交流会

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


#理容師カフェ #理容室経営 #ニュースレター #理容師 #関口和彦