理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

話題のオイルケア。効果的な販促手順について情報共有したら、こうなった。理容室や美容室の売上げ向上策とは


18日(月)のワクワク朝稽古で聞こえてきた話。

※ワクワク朝稽古とは、ファミレスで朝食を食べながら理容師・美容師専用WAKUWAKU手帳に
来年の取り組み&売上げ目標を書き込む、ちょっとしたイベント

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同席者の小野さんは只今、オイルケアの導入を準備しており

来年2018年には、本格始動とのこと。


そのような話を聞き、思い出したのが

かなり前になりますが、経営コンサルタント
吉村さんから教わった事例。


まず最初に、お店での導入に際して、最終技術確認を行なうと言う名目で

体験協力者(モニター)を募集します。


ここで活躍するのが、ニュースレター販促。

興味を示す確率が高い優良顧客に対して

案内状を同封することが出来るので、話が早いです。


もちろん、技術確認に対する施術料金は無料ですが

感想をいただき、案内チラシやウエブなどに掲載するとします。


募集人数を上回る応募者数となった場合、抽選を行なったり

売上げ貢献度上位順で選んでいきます。

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そして、技術の最終確認終了後、本格導入となる訳ですが

同時進行で案内チラシ制作も行ない、完成後、配布開始。

もちろん、ウエブでの販促活動も行ないます。

どちらにしても、体験者の声を中心とした宣伝とします。


また、モニター募集の際に抽選で漏れてしまった方々には、再度連絡。

先行体験期間を設定したり、優待価格を提案することで体験を促します。


ここでもお客さまの声が聞けるのであれば、集めて販促POPやウエブなどを通じて紹介。

と言う展開で、ジワジワと体験者の数を増やし

お客さまの声を通じて、盛り上げる感じです。

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多くの理容室や美容室で導入されているオイルケア。

販促の際、お客さまに協力していただき、そして巻き込む。

その順序を考えて、取り組むと効果的だと思いますが、いかがでしょうか。


となればもちろん、お店の従業員が各種販促物を通じて

「オイルケア良いよ」「オイルケア良いよ」と、相手を選ばずに連呼することで

残念ながら、色々と逆効果になりますので、ご注意くださいね。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

AGAクリニックとの協業作戦が、いよいよ本格始動目前となり

なんか嬉しい理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

【1月15日(月)開催 ワクワク朝稽古】

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時から東京・高田馬場のガスト高田馬場店(予定)で朝食を食べながら行ないます。

参加費無料(各自、朝食代負担でお願いします)。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。


【AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催する説明会の一覧です。

1月22日(月)
埼玉開催 AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

1月23日(火)
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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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