理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容師カフェの会員数は? と聞かれました


いつもフェイスブックにて、理容室向けの販促ネタを好き勝手、提案して

サクサクとお付き合いいただいている、北海道の出口さん

ありがとうございます。


数日前のことです。

フェイスブック投稿記事を見ると、上京されているとのことで

ならばと思い、お土産を手渡しに、半ば強引に合流しました。

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お土産は、例によって池袋駅 北口改札付近にある

ランチパック専門店で購入した、不思議なランチパックたち。

ブログやSNSのみならず、接客の際のネタとしての活躍が見込めます。

そして、相手が気を使わない程度の、お手頃価格と言うのも購入動機。

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あんみつ みはしで、おしるこを食べながら

現状の理容業界で活動している研究団体について、情報交換。


存在意義が求められた、研究団体の設立当時と現在では

周知のとおり、情報が得られる環境などが多く変化しています。


設立当時と違い現在は、興味がある理容技術については

インターネットなどで調べれば、簡単に得られる時代。


とは言えです。


だからこそ、人の繋がりの重要性が再認識されているのも事実。

ウエブを介して人と接することで、逆に、実際に会って話し

そこから伝わる、何かの存在に気付く方も少なくないと思います。

私が出口さんに会いに行った理由が、まさにそのもの。


結局、時代は変わっても、人を介して得られる生の情報(講習会)を発信する

研究団体の存在が重要、と言う共通認識が明確になりました。


特に地方は、同規模の地方での成功事例に興味があり

その辺も、今後の理容師カフェ開催について参考になります。

ありがとうございます。

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夕方以降は中央理美容専門学校の機関紙

ザ・セントラル編集関係者軍団との飲み会です。

「理容師カフェってさ。会員は何人くらいになったの?」

唐突に、このような質問をいただき

「0人ですねぇ。いませんよ会員とか」と、即答する私。

「その都度、講習内容に興味を抱かれた方々が、集まる繰り返しですから」

などとも付け加えました。

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で。

その質問内容の意味を、帰宅中に考えていましたが

恐らく、理容師カフェを研究団体のように捉えているから

会員数に興味を抱かれたのでしょう。


まぁ確かに、理容室経営の講習会と言う立ち位置ですが

面白い理容師たちの良縁を結ぶ、小難しい言葉を使えば

良縁を紡(つむ)ぐのが理容師カフェの意義。


とは言え、理容室や各種店舗の販促

経営などの情報を共有しているので、研究団体とも映るのでしょうか。

であれば私は、会員0名の研究団体運営者とも、見られていることになります。

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あ。そうそう。

みなさんに理容師カフェを説明してもらった動画(スライドショー)が出てきましたので

改めてリンクを貼っておきますね。



研究団体の必要性を認識して、気が付けば

私自身も、研究団体を運営していることに気付いた一日でした。


時代に即した理容業界の研究団体。

そのように評価されるように、今後も理容師カフェを開催していきます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

再放送されていた、探偵はbarにいるを何となく見ていたら

面白くて最後まで見てしまった、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

【11月27日(月)開催 ワクワク朝稽古】

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時から東京・池袋のガスト東口店(予定)で朝食を食べながら行ないます。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。

  
【12月11日(月)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

第一部13時から15時まで
AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

第二部15時から17時まで
AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

内容は第一部、第二部ともに同じです。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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