理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

なぜ嫁が漫画そば屋 幻庵を買ったのか。理容室に存在する潜在市場と掘り起こし可能な販促物とは


居間にて真新しい漫画、そば屋 幻庵を発見した本日。

酔っぱらって購入したのか…と自問自答するも、記憶がありません。

イメージ 1

なので、嫁に聞いてみました。

すると「コンビニで偶然、新しいの見付けたから買ってきた」と言います。


そもそも。この漫画。

昔から嫁が好きだった訳ではなく

切っ掛けは、私が面白そうだと思い購読。

その後、何となく手にした嫁も、読み始めたと言う展開です。


話は変わりますが少し前の飲み会で

このような話が聞こえてきました。

「理容室の顧客層は、カット料金のみ持参して来店する」

つまり、追加料金が発生する施術提案が受け入れられにくい

もしくは、店販商品が売れにくい理由が、そこにあると言います。


また話は少し変わります。


ニュースレター販促に取り組む

従業員3名の理容室と美容室の併設店舗。

同店では3万円程度の店販品が、日によっては3つも売れたことがあり

驚いた経営者が、販売までの一連を連絡してくれたこともあります。


その中で興味を抱いたのは、購入動機の一つに

家族が欲しがっているからと言う、声の存在。


話を一挙に元に戻します。


前述2つ目の話にある、モノが売れない理由として

来店顧客の購入意欲が少ないと言うのは、説明不足が原因となります。

それは、3つ目の話、来店顧客が欲しいと思わなくても

周囲が興味を示せば、購入すると言う事例が物語っています。


また、当初その魅力に気付かないものの

実際に触れてみることで、興味を抱き、気が付けば購入する。

そのような1つ目の話からも、市場と言うのは

目の前の人のみならず、周囲に存在する人たちも含まれるのです。


私がニュースレター販促の効果に凄みを感じている理由が

まさに、そこにあり、顧客の周辺に存在する

潜在市場の掘り起こしが出来る、数少ない販促物なのです。


そば屋 幻庵を手にしながら、なぜかそのようなことが頭に浮かびました。

顧客の周囲の潜在市場。

さて今後、どのように刺激を加えて行きましょうか。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

早朝ミーティング企画が実現しそうで、なんか嬉しい理美容経営企画室の関口でした。

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