理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

スミマセンsumimasen


昨晩のことです。

近所のスーパーで買い物をしていると

中越しから優しい声で「すみません」と聞こえてきます。


思わず振り返ると、そこには一人の年配の女性が私に対して、もう一度

「すみません」と申し訳なさそうな表情で言いつつ続けて

「おせんべいが取れなくて」とも話します。

イメージ 1

商品棚を見ると、一番上にあるので

小柄な女性には手が届かない場所にあります。

手渡して、会計レジに向かう女性の背中を見て思います。


コレって思いっきり改善部分じゃないか、と。

年配の来店客たちが好みであろう商品が

一番上に置かれている状況は、確かに不自然です。


試しに、その女性と同じ姿勢になり、商品棚を見てみると

改善の必要性を感じました。


かなり前のことですが

理容室や美容室で掃除を行なう際

顧客が座る場所に座り、そこから見える部分に汚れがあれば

再度掃除と言う話を教えていただきました。


もしくは掃除終了後の確認作業の際には

顧客が座る場所からも行なうと、良いのかもしれません。


となれば、顧客目線と言うのは、着眼点に加え

実際に見える、不便なモノやコトの問題解消と理解できます。


まぁ当たり前と言えば当たり前ですが

とは言え、現場にはまだまだ改善点がゴロゴロ転がっていると

再認識した理美容経営企画室の関口でした。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【10月10日(火)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?



【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。


【10月16日(月)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

AGAクリニックと理容室の協業作戦 説明会やります

※10月10日の内容と同じです。
 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

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※もちろん、わんこそばシステムでなく

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