理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

住宅街の美容室。休日を日曜日にした理由と結果。何かを得るためには何かを手放す


ニュースレター販促を行ない2年が過ぎました。


その効果を実感している佐野代表は

今後、もう一歩踏み込んだ取り組みに、着手したいと言います。

と言うことで本日、同店にて打ち合わせを行なってきました。


帰り際、少し気になっていたことを聞いてみます。

それは、定休日を日曜日に変更したこと。

イメージ 1

オフィス街であれば理由は想像できますが

住宅街にある同店ですから、一般的に日曜日は忙しい日。


などと、素朴な疑問を抱いている私ですが

佐野代表からは、意外な言葉が聞こえてきました。


まだ幼い愛娘と、一緒に遊ぶ時間が欲しいから

日曜日を休日にした、と。


凄い人って、凄いことをサラっと言うから面白いです。

とは言え現実は甘くなく、10年来の男性客なども失客。


が、ヘナを積極的に取り組むようになると

今度は、ジワジワと商圏内の主婦たちが、興味を示し始めます。

イメージ 2

気が付けば、日曜日の失客分を補うがごとく

平日の午後の予約が、埋まり始めるから不思議です。


何かを得るには、何かを手放すとは、このことでしょうか。


手放して得る。

言い換えれば、手放せるから得られることになります。


佐野代表が取り組んだ一連から

その重要性を再認識しました。ありがとうございます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

竹ノ塚駅を通過した際、途中下車してホーム内にある

塩そばを食べれば良かったと後悔している、理美容経営企画室の関口でした。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡     

今後開催予定の理容師カフェ

【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。
                 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


#理容師カフェ #理容室経営 #ヘアサロン経営 #販促 #理容師 #ニュースレター