理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

来ない人より来ている人。理容師カフェ筆文字POP講習会の参加者が喜ぶこととは何か


「筆文字POP講習会のこと。友達の理容師たちにも誘ったら最初は好反応だった」

「だけどね。受講料が4,000円と言うとシビアな反応に(笑)」


このような話が聞こえてきたのは

一昨日に東京・西新宿の
源七商店にて開催された

東京・理容師カフェ初夏の筆文字POP講習会、その懇親会です。

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そうそう。スミマセン。話は少しそれます。

この焼き物盛り合わせなんですが、癖になりそうです。

あっさり&こってりの組み合わせなんですが

すでに、夏全開のこの時期にもピッタリかも。

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話を戻します。

以前にも触れましたが、理容師カフェ開催を通じて得た教訓があります。


その一つに、参加されない方に目を向けること以前に

参加された方が笑顔で帰られるために、何が必要なのかと考えて

行動する方が、喜ばれると言うことが挙げられます。

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例えば、今年からは参加者特典として

手引書(マニュアル)をプレゼントしております。

筆文字POP講習会終了後、復習される際ににもご活用ください。

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また今回は、筆文字&パステルによる

ポストカード型の、販促POPもプレゼントいたしました。

フレームに入れて置くだけで、冷やしシャンプーの販促物になります。

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机が汚れないように敷いた新聞紙は、そうです。

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。

二種類の新聞を敷きまして、終了後には希望者にお持ち帰りいただきました。


また、参加者が使用した、ぺんてるの筆ペンもプレゼントしており

それらの販売総額を計算してみると

参加費4,000円以上となっているから面白いです。


以上が、モノによる参加者特典となりますが

そこに筆文字POP講習で習う内容が得られます。

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同時に、色んなアイデアもガンガンお持ち帰りいただき

参加者の満足度を高めていきます。

理容師カフェ筆文字POP講習会は、終始この繰り返しで開催しており

これらの内容は、小規模店舗の理容室経営でも同じだと思っています。

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見込み客よりも顧客。

もっと言えば、顧客以上に優良顧客に喜んでいただくために

時間と経費を投資することで、売上げが向上する一連と一緒。


それが冒頭で触れた、理容師カフェに参加されない方を見る前に

参加者が喜ぶ行動内容を考えて、実践することとなります。


この考えが逆となると、例えば理容室や美容室経営の場合

「新規客30%割引き」と言うキャッチコピーを前面に打ち出す展開となり

それが良いのか悪いのかは別として、理容師カフェは違うと言うこと。


参加されない方より、参加されている方。

この立ち位置は今後も継続していきますね。


さて次回の参加者特典は何しようかなぁなどと考えている

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【7月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

世界で唯一あなただけが作れる販促POPを、みんなと一緒に作りませんか?

今年の夏。貴店に飾る面白い筆文字POPをワイワイ盛り上がりながら描きましょうよ。



【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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