筆文字POP講習会とパステルアート体験。
その連動企画となったのが5月8日に開催した東京・理容師カフェです。
会場が、東京理容競技大会イベントスペース付近と言うこともあり
同大会スタッフとして来場されていた理容師たちも見学いただきました。
で。途中、このような声が聞こえてきます。
「この講習会のチラシ。毎回郵便受けに入っていて、行きたかったんだよね」
「でも。今日は東京大会の運営スタッフだから参加できなくて」
「だから、見学だけでもと思って見に来た」と。
ちなみに、その案内チラシはコチラになります。
そして、毎回読まれている方に、お店の住所を教えてもらうと
確かに、新しい案内チラシが完成する度に
ポスティングしている理容室であることが判明。
ポスティングしている理容室であることが判明。
正直、今まで理容師カフェの参加動機として
「案内チラシを見て興味を抱いたから」と言う状況は皆無です。
今まで存在していません。
とは言え、恐らく興味を抱くであろうと思われる外観
もしくは、店頭情報を発信している理容室には
黙々と案内チラシをポスティングさせてもらっています。
でもね、前述の嬉しいお言葉から、案内チラシを見てくれている方は
その数は多くはないかもしれませんが
確実に存在していることが理解できました。
ありがとうございます。
また、翌日の栃木・理容師カフェの参加者からは
「月刊 右肩上がりって、もらえるのか?」と、質問をいただきました。
コチラも要は、理容師カフェの案内チラシを兼ねており
「案内チラシですけど、それでも欲しいの?」と、確認すると
「それでも欲しい」と言います。
この2枚の案内チラシは、たかがA4サイズの紙切れ一枚かもしれません。
ですが、継続して作成して、配布していると時折
販促物の神さまから、思いがけないプレゼントが届くから面白いです。
理容師カフェを幹事として運営していくと、色々な発見が得られます。
そして、その多くは理容室経営に、そっくりそのまま落とし込める内容なのです。
今回いただいた、販促物の神さまからの気付きは
案内チラシを作成してポスティングする一連です。
反応率が低いから効果が見込めないのではなく
読者が興味を抱く内容を掲載して、相性が良さそうな人たちへ配布し続ける。
するときっと、いつかは効果が得られると言うことです。
とは言え、例によって非常に地味な作業の繰り返しになりますが。
さてと。
次号の理容師情報紙 月刊 右肩上がりの内容どうしようかな。
みなさんの理容室の郵便受けにも
月刊 右肩上がりが入っていたら、読んでいただければ嬉しかったりします。
などと思っている理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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今後開催予定の理容師カフェ
とは言え、都内多摩地区の一人理容室の売上げが年間1,000万と言う。
【5月22日(月)開催 神戸・理容師カフェ】
元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。
そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。
【5月29日(月)開催 大阪・理容師カフェ】
理容イスで施術できるストレッチに興味がありませんか?
帰り際のお客さまが「あれ? なんか顔が小さくなってない?」
と、思わず笑顔になる技術講習会です。
と、思わず笑顔になる技術講習会です。
【6月5日(月)開催 銀座・理容師カフェ】
今年の年末までに売上げを100万円上積みしたい方いませんか?
小規模店舗の理容室だからこそある強み。それらを活かした実践者たちと情報共有します。
【6月12日(月)開催 大阪・理容師カフェ】
個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。
理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。
【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】
元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。
そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。
小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。
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「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
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