理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容業が衰退(すいたい)産業ではない理由。売上げ右肩上がりの理容室は多いんです。理容師カフェの参加者には


昨日は、個人売上げ100万円超 すごい理容師夫婦&経営者を公開取材がテーマの

東京・理容師カフェが関係各位のお陰で無事、開催できました。

ご参加いただきましたみなさん、講師のみなさん。

会場をお貸し頂きました、東京理容専修校の教職員さま。

ありがとうございます。

イメージ 2

今回の内容や気付きは改めて、後日紹介させてください。

本日は、参加者にご協力いただきました

シールアンケート、その結果報告です。


「2016年の売上げ。前年対比アップ? それともダウン?」

と言う質問内容に対して、理容師カフェ参加者が答えていただく流れです。

イメージ 1

写真・左欄が売上げがアップした理容室数。

同・中は横ばい(前年とほぼ一緒)で、同・右が売上げダウンとなります。


参加受付の際に、髪シールをいささか強引に手渡し

「該当の部分にシールを貼ってくださーい」と、お願いしたところ

開始時間前に入場いただきました皆さんは、ペタペタと貼っていただきました。

ありがとうございます。


結果は、前回の調査と同じく

前年対比、売上げアップが多数を占めると言う、嬉しい展開です。


で、本日。

参加者の手塚さんから「グラフにしてみたら」と言うご提案いただき

早速、このようにしてみましたら、調査研究機関が発表している資料っぽくなりましたー。

ありがとうございます。なんか面白いです、この展開。

イメージ 3
2017年4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ参加者調べ(調査/理美容経営企画室)


売上げアップ6割:横ばい3割:マイナス1割

理容組合が行なっている同様の大規模調査では

大まかですが、真逆の割り合いかと記憶していますので、興味深い結果となりました。


と言うことで、理容師カフェにご参加いただく方々に限ってとなりますが

その6割以上は、売上げ右肩上がりと言う現状が再認識できます。

ありがとうございます。


理容業は衰退産業ではないことが、見事に立証されて

なんか嬉しい理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 

今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。



【5月15日(月)開催 三多摩・理容師カフェ】

派手さは一切ない。地味なヘアサロンと表現したら経営者に失礼だろう。

とは言え、都内多摩地区の一人理容室の売上げが年間1,000万と言う。

そこでは一体、何が行なわれているのか。取り組み実例を共有します。

どろくさい理容師が年間1,000万円売り上げてるって


【6月5日(月)開催 銀座・理容師カフェ】

今年の年末までに売上げを100万円上積みしたい方いませんか?

小規模店舗の理容室だからこそある強み。それらを活かした実践者たちと情報共有します。


【6月12日(月)開催 大阪理容師カフェ】

個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。

理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。



【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。