理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

インターネット予約とかしなくて良かった~


4月10日(月)に開催する、すごい理容師夫婦の理容師カフェ

参加申し込み人数も多いのですが、お陰さまで懇親会の申し込みも多く

関係者も含めたら約40名と言うのが現状です。

ありがとうございます。


でね。

懇親会の会場を、インターネットで探していたのが、先週のこと。

すると一定の店舗が表示される繰り返しで

諸条件に見合った店舗が見付かりませんでした。


ダメですね、私。

現場を見ていません。

市場調査の基本の「き」を完全に忘れ

ネットで座ったまま楽して、しかも手抜きまでする始末。

スミマセン。反省です。


と言うことで、現場に向かいました。


とりあえず、参加者情報を頼りに得た店舗に行き

実際に店舗内の雰囲気や空気感、従業員たちを見て

評判通りの安定感を抱きます。


その後は、店頭情報を頼りに情報収集。

するとすぐに、このような置き看板が目に留まります。

イメージ 2

コチラの店舗、ネットで検索した際には、全く表示されませんでした。

振り向きざまに、天竜チョップがノド元に炸裂したくらいの衝撃。

そして何よりも、私が非常に興味を抱いた理由が、この状況です。

イメージ 1

左の赤丸が当日の理容師カフェ会場である、東京理容専修学校

でもって、右丸が置き看板のお店です。

横断歩道を渡って一直線と言う短距離が、嬉しい理由なんです。


店内に入り、外国人従業員に懇親会開催を伝えると

宴会メニューはホームページで確認して欲しいと言われます。

店名で検索すると、表示されたので

その場で見て、確認すると言う不思議な流れを初体験。


あとは最終チェックとして、もう一度訪店して料理を確認する予定です。


と言うことで、まとめ。

店舗選びの基本は、現場の店頭情報から。

ウエブ検索サイトと現場情報には、大きな違いがあるから要注意。

情報操作・・・とまで言いませんが、ウエブ検索結果には

誰かと言うか、どこかの思惑が思いっきり影響しているかもしれません。


ウエブ集客と店頭情報。

双方を結ぶ販促物は必要ですね。


以上、現場の重要性を再認識した理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

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「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


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ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。