理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

君の名は?


初めての地。久しぶりの場所。

そのような所に行く際は、少し早めに到着して

置き看板などの店頭情報を集めるのが、趣味と言えば趣味。


昨日も、このような情報発信方法を発見しましたよ。

イメージ 2

まず不思議なのは、店名。

ちょっと珍しいと思っていると

このような別の案内POPも目に入ります。

イメージ 3

そうそう。そうなんです。

店名の理由は案外、奥深かったりします。

経営者が考えて考え抜いた結果ですからね。


ですから、通行人に伝えてみると「へぇ」と言う反応に繋がり

結果、距離感が短縮する可能性は、ゼロではありません。

そのような基本的な取り組みを再認識しました。


で。

そうそう。

もしかして、知らなかったのは私だけ?


「究極の塩だし」と言う宣伝文句がグサグサ刺さった

駅ホーム内の立ち食いそば屋の存在を。

イメージ 4

フォトブック販促の実験として取り組んでいる

各種フォトブック制作は、まだまだ進んでおります。


もちろん「駅そば・立ちそば・かけそば」続編も地味にジワジワと進行中。

なので早速、いただきました。


イメージ 1

究極の塩だし 元祖かけそば300円です。

うん。個人的にヒット。

と言いますかホームランかも。


繰り返し何度も食べたくなる印象はもちろん

究極の塩だしで握った、おむすび

そして、卵焼きがセットの持ち帰り商品の提案。


または、追い飯(追加のゴハン)と言う商品もあり

その案内POPには、こう書かれています。

「メンが食べ終わったら、オジヤにして食べると、また美味しい」と。


このように基本商品は一つなんですが

角度が違う商品を、複数提案する、個人的に横展開と呼んでいますが

色々な販促活動にも興味を抱きます。


今度は本店に行って、どのような伝え方なのか

見に行こうと思っている、理美容経営企画室の関口でした。


伝え方や宣伝文句など

参考になる事例は街中にザクザクあるんですね。

今日も、ガッツリいただいてきますので、面白い取り組みがあれば

改めて情報共有しましょう。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。