理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

従業員3名の理美容室。シャンプー月間売上げ100万円超。同じく3名の理容室も月間販売価格が100万円を超える。両店の経営者が夢の競演。何を・どうした?


本日は、ヘアエステOminatoの大湊代表と一緒に

埼玉・戸田のHAIR SASAKIに遊びに行きました。

入店するなり、ワーワー盛り上がる2人。

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同店の来店顧客に手渡している販促物。

その情報共有を行なっている一コマです。


そうそう。この2人には、ある共通点が2つあるんです。

その1つが、オリジナルシャンプーを数多く販売していること。

2014年12月の月間販売本数はコチラです。
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大湊さんは1ヶ月で652本の販売記録を達成。

となると、そうです。


例によって興味を抱いたので、それら一連を

理容師カフェにて情報共有させていただきました。

ありがとうございます。

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その際、ご参加いただいたのがHAIR SASAKIの佐々木さんなんです。

で、そうです。

大湊さんの販促実例を、今度は見事に自店へと落とし込まれました。

すると、このような結果に。

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大湊さんは6ヶ月間を通じて取り組み

佐々木さんは1年と言う期間を費やした結果と言います。

どちらにしても、凄い。


で、昨晩。

オリジナルシャンプー月間652本販売した、その仕組みを

国際理容協会主催の講習会にて、大湊さんが講演しました。

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大湊さんに聞けば、帰宅する前の本日の予定は特にないと言うので

じゃー佐々木さんのお店に遊びに行こうと盛り上がり、こうなります。

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お2人の共通点。

その2つ目は、店舗規模が従業員3名と小規模と言うこと。


なので、面白い取り組みを思い付き、ご協力いただきます。

それは、質問して双方の実体験から得た気付きを、教えてもらう流れ。

こんな感じでしょうか。

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あくまでもイメージ写真です。

以前、教えてくれた話から想定してコメントを入れてみました。

調子に乗って、このような例題も。

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この写真も教えてくれた話から、好き勝手入れてみましたが

何か面白いので、地味にジワジワと継続したいと思います。


などと妄想していてフト目を離すと・・・

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またまた情報交換する2人。

やはり面白いかも。このコンビ。


オリジナルシャンプーをバンバン売った結果ではなく

その過程の一連が、今後の理容室経営に活用できると確信しているからこそ

盛り上がるのでしょうか。


どちらにしても、今後の展開が楽しみだったりしている

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

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