理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

消しゴムはんこで作る独自サンキューレターと理容室・美容室・ヘアサロンの相性は? フォトブック販促にも新たな動きが


昨日は、いつもお世話になっているカットチームワタベ中野駅前店へ、遊びに行きました。

同店は、店長の溝口さん、従業員の小森谷さんが作った販促物や

行なっている販促活動などが訪店する度に

毎回変化している、面白い理容室です。


で、今回はコチラを発見。

早速、見てみましょうか。

イメージ 1

消しゴムはんこで作るサンキューレターです。

サンキューレターと言うのは、新規客が来店された際

3日後以内に発送する、感謝の気持ちを伝えるお手紙です。


溝口店長は、消しゴムはんこをポンポンと活用することで

世界で唯一、独自のサンキューレターを作り出しています。

イメージ 2

インクの色に変化を持たせたり

おす場所を変えたりするなど、自由自在に変化を持たすことが出来るんです。


今後、溝口さんが作る消しゴムはんこの数が増えて

サンキューレターの実例が増えた段階で、そうです

理容師カフェで、みんなと一緒に作りましょうね。


うん。楽しみです。

イメージ 3

フォトブック販促もグイグイ順調に進んでいます。

またもや新作が。

イメージ 4

日本酒好きの溝口さんらしい、渾身の一冊。

もうここまでくると、顧客が来店する度に

何かしらの新作フォトブックが置かれている感じです。

イメージ 5

また、台湾旅行の会話で、顧客と盛り上がる溝口店長。

すると、その旅行の際に撮った写真で作ったフォトブックを

顧客に手渡し、ワーワー盛り上がっている光景を目の当たりにすると

フォトブック販促の今後の可能性がうかがい知れます。


さて、次回遊びに行く際は、どのような変化があるのでしょうか。

これまた楽しみです。

溝口さん、小森谷さん。いつも、ありがとうございます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

「食の軍師 戦場グルメガイド」を衝動買いした、理美容経営企画室の関口でした。

イメージ 6

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今後開催予定の理容師カフェ一覧

【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 

ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了




【1月30日(月)】 東京・理容師カフェ

テーマ/近畿大学×奈良県理容組合 連動企画「就活ヘアプロジェクト報告

時間/13時開始、17時終了



□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき
 
購入号(新刊は2016年 冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。