理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

激動の一日を振り返る。2016年12月19日(月)新宿・理容師カフェ筆文字POP講習会。かわいい鳥や富士山など酉年イラストや年始の・美容室・ヘアサロンの店頭に飾るあいさつPOPの描き方など諸々


自宅を出る際の恒例行事。

視線を感じ振り返ると、愛犬アンディ(写真・左)&ワトソン(同・右)のお見送りから

2016年12月19日(月)が開始。

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本年2016年最後の理容師カフェは、筆文字POP講習会でした。

と言うことで、その激動の一日を写真で振り返ってみます。

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午前10時。

女流書道家&理容師、別名ふんわり師範こと、講師の柏崎さんと東京・新宿駅で合流。

会場付近にある、嫁が働く文具店に顔を出す。

柏崎さん曰く「文具店ってなぜかワクワクする」と。

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その後、理容師カフェにご参加いただく、石川さん鈴木さんが合流。

今、話題の理容室として有名な日本一出世する理容室

りよう室ZANGIRIの店頭置き看板などを見学。

赤丸内三名の女性理容師たちが、グイグイと情報収集中。

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置き看板を見ながら、このイラストって凄いよね。

などと盛り上がっていると、作者の福田さんがサンタ姿で登場すると言う展開。

店頭情報の更なる充実化を図り、福田さんが作業を行なっていると・・・

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今度は大平代表が登場。

店頭情報のみ見て帰る予定が、結局、店内も見学することに。

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営業中の同業他社には、なぜか心理的に入り難いと言うのが世の理容師たち。

とは言え、営業中の理容室でもガンガン入れるのが私。

とりあえず、3名の女性理容師を誘導する形で入店すると

同店の取り組みを、大平代表自らが紹介してくれました。

ありがとうございます。

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面白い販促物を手に取り、グイグイ見まくる三名。

理容室経営の最高の経営講習会は、繁盛店に行くこと。

こんな感じで、繁盛理容室見学をご希望される方は、ご一報を。

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最後はみんなで記念写真。

そうです。

この仕組みも、同店の販促の一環なんですよね。

ありがとうございます、大平さん、スタッフのみなさん。


そして繁盛店見学の第二弾は、飲食店。

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東京・西新宿の三是 貝だらけで昼食をいただきました。

こちら15食限定の特選ランチは880円と、お値打ち価格。

12時を過ぎると行列となる繁盛店の活気は、いつ浴びても心地良いです。


繁盛店の空気感と言うのは、お店側も然ることながら

来店客たちからの気も影響していると思いますが、いかがでしょうか。

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理容師カフェ筆文字POP会場の開場時間まで、少しあったので

石川さんと鈴木さんが本日未訪店の、嫁がいる文具店へ再び行きます。


柏崎さん同様、鈴木さんからも「文具店って何か面白い」

と、聞こえてきますので、文具店経営は業態を定めることで

まだまだ今後、可能性があるのでしょうか。

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13時からいよいよ開始。

本年2016年最後の理容師カフェが。

会場は、講師の柏崎さんが販促POPを手掛けたタマル商店のグループ店舗

東京・西新宿の鶏と酒肴 源七商店です。

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初心者には、筆ペンの使用方法から紹介。

今回は、合計10名の参加者たちでワーワー盛り上がりました。

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前半は基本的な描き方を学び

後半は、イラストなどの描き方なども行なわれます。

みなさん、年始の筆文字POPを意識して富士山なども描いてみました。

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ちょっとしたコツさえつかめれば、このような感じで

ホンワカした雰囲気の筆文字POPが描けるから、面白いです。

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みんなで行なうことで、他の参加者が描いた面白い筆文字POPも情報共有できます。

その繰り返しで、ドンドン筆文字POPを作っていくので、精度が高まるんです。


そうそう。

何回か参加されている、通称ベテランチームは今回

このような筆文字POP制作に挑戦しましたよ。

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ハイ。

年始の店頭に飾る、あいさつPOPとでも言うのでしょうか。

このような柏崎さんの作品を参考にしながら、ベテランチームが挑みます。

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こちらは鈴木さんの作品。

文字とイラストのメリハリが効いている、入魂の筆文字POP。

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なぜか柏崎さんにイジられていた、田辺さんもチャレンジ。

思いっきり良くバババっと描かれている姿は、さすがの貫禄すら伝わってきました。

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うまい棒の四分割をご披露いただいた原田さん

すでに受講者レベルの域を超えている、驚くべき筆文字POPを描きあげていました。


あ。そうだ。

今回、参加者の多くが描かれていた来年の干支である酉の絵ですが

その描き方の動画を撮影しておきましたので、貼っておきます。


このイラストが筆文字POP内に入るだけで

雰囲気が柔らかくなるので、ご興味がある方はぜひ。


何だかんだ盛り上がりながら

今回も無事開催でき、最後は集合写真撮影。

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集合写真。ご参加いただきました方々で、ブログやフェイスブック

もしくはニュースレターなどで掲載したい方がいましたら

ご連絡不要ですので、グイグイ使っちゃってくださーい。

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最後に手渡した、今回の参加者プレゼントの一つが、これ。

柏崎さんに描いてもらった筆文字POPを、ポストカードにしてみました。

額縁に入れて店頭に飾ったり

店内に置いてみるなど、その使用用途は幅広いです。

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終了後は会場の隣で、懇親会。

移動時間、約5秒と言う嬉しい展開です。

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懇親会中も、柏崎さんは筆文字POPを描いてくれます。

途中、会場をお貸しいただきました源七商店など

飲食店舗グループを手広く経営している秋山代表も顔を出していただきました。

多々お気遣いいただき、ありがとうございます。

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初孫に恵まれた石川さんは、お孫さんの名前を描いてもらうなど

どんだけ参加者特典があるんだと言う、理容師カフェ筆文字POP講習会。

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ニワトリの筆文字POPは、確か南舘さんがもらっていたかも。

終始、こんな感じでワイワイ盛り上がった新宿・理容師カフェ筆文字POP講習会。


来年も本年同様、地方開催を優先するため

都内開催には消極的ですが、2017年5月には都内で

筆文字POPとパステルアート体験のコラボ理容師カフェ

別名、筆パス理容師カフェ開催を企画中。


昨日の参加者には、筆パス理容師カフェの日程と場所を伝えると

早速、手帳にご記入いただく方もいて、なんか嬉しいです。

ありがとうございます。

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帰る際、石川さんのお迎えでやってきたご主人ともあいさつができ

繁盛店見学から理容師カフェ、そして懇親会と言う一日が終了しました。

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参加者たちに手渡している、筆文字POP講習会のマニュアルが一新。

8ページ構成フルカラー小冊子となった2017年版が披露された記念日でもあり

来年2017年も、どうぞお付き合いいただきましたら幸いです。


何かが変わる時と言うのは、得てして小さな小さな変化から始まります。

字を書く。もしくは描く。

それは些細なことかもしれませんが、今より繁盛する切っ掛けが

もしかしたら、そこにあるかもしれません。

少なくても私は、そのような想いで理容師カフェ筆文字POP講習会を開催しております。


本年2016年も理容師カフェにお付き合いいただき、ありがとうございます。

さて来年2017年は、どこで開催しましょうかね、理容師カフェ。

ご興味がある方がいましたら、一緒に何か面白いことを考えましょうよ。


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

愛犬アンディが8歳の誕生日を無事迎えた昨日。

なんか嬉しかったりしている理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【12月19日(月)】 新宿・理容師カフェ筆文字POP講習会

テーマ/筆文字POP講習会-本年最後の理容師カフェ。いつもと少し違う筆文字POPが誕生か?-

時間/13時開始、16時終了

場所/源七商店3階



【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。