理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

73歳で理容室を移転リニューアルオープンした理容師に、興味ありませんか? 小さなお店の人情経営とは、このこと。ご近所付き合いで困難を乗り越えた女性理容師が見たこととは


以前、何回か紹介させていただきました

71歳で独立出店した理容師の郷津さん


もっと言えば、その後、73歳で移転改装して

今は一軒家理容室で、エステシェービング専門店を営んでいるのですが

昨日、打ち合わせのため、同店に伺わせていただきました。


その豊富な人生経験を、どのように活かしながら

新規開店、そして移転開店へと取り組んだのか。

大まかには、そんな感じで色々と教えていただきましたが

印象深いのは、各行動の根幹にある人海戦術作戦とでも、言うのでしょうか。

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例えば、この案内チラシ、掲載内容は郷津さんが考えましたが

レイアウトは、ご近所の不動産屋さんに作ってもらったと言います。

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コチラのイラストは、ウエブで知り合った方に描いてもらったと言う

開店当初の案内チラシです。

移動中は必ず手にして、行く先々で渡したり、置いていたと、当時を振り返ります。


つまり、多くの人たちの手を借りながら

郷津さんが出来ない部分を補いつつ、一歩一歩前に進んでいる。

そんな印象を受けました。

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裏面には各種施術内容が紹介されていますが

ポスティングを行なう際、または手渡す際は必ず

イラストが描かれている、先ほどの表面が見えるように心がけるなど

細かいポイントを色々と教わりました。ありがとうございます。

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移動中、ご近所さんへあいさつする郷津さんは言います。

例えば、空き時間にコーヒーが飲みたいと思ったら

缶コーヒーを買うのではなく、近所の喫茶店に行って、そこで飲む。


終始、そのような感じで商圏内の方々とのお付き合いを重視しており

それが出店後、2年目に移転改装せざるを得ない状況も乗り越えられ

しかも、それが切っ掛けとなり好循環となっている、成功要因かもしれません。


どちらにしても、11月21日(月)の銀座・理容師カフェで

そのような興味深い郷津さんを、公開取材させていただきますね。


地域密着型の理容室経営に対する、地味で泥臭い活動だけど

地味にジワジワと確実に効果に繋がっている取り組みを、情報共有します。

人生経験が豊富な郷津さんだからこそ重要視している

ご近所付き合いのコツや活かし方などが、個人的に興味深いです。


ご興味がある方は、↓↓↓以下の告知サイトにご訪問ください。



やはり、何かを行なっている人の話には説得力があるなぁ

などと思った理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお使いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【11月21日(月)】 銀座・理容師カフェ

テーマ/50歳で新規独立、60歳で大幅店舗改装、71歳で新規独立した理容師たち公開取材

時間/11時開始、17時終了

場所/株式会社アイスリィ4階 研修室



【11月22日(火)】 栃木・理容師カフェ

テーマ/年末年始に活躍する筆文字POPを、みんなと一緒に作ろう! おー!

時間/10時30分開始、14時30分終了

場所/壬生商工会2階


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。