以前、何回か紹介させていただきました
71歳で独立出店した理容師の郷津さん。
昨日、打ち合わせのため、同店に伺わせていただきました。
その豊富な人生経験を、どのように活かしながら
新規開店、そして移転開店へと取り組んだのか。
大まかには、そんな感じで色々と教えていただきましたが
印象深いのは、各行動の根幹にある人海戦術作戦とでも、言うのでしょうか。
例えば、この案内チラシ、掲載内容は郷津さんが考えましたが
レイアウトは、ご近所の不動産屋さんに作ってもらったと言います。
コチラのイラストは、ウエブで知り合った方に描いてもらったと言う
開店当初の案内チラシです。
移動中は必ず手にして、行く先々で渡したり、置いていたと、当時を振り返ります。
つまり、多くの人たちの手を借りながら
郷津さんが出来ない部分を補いつつ、一歩一歩前に進んでいる。
そんな印象を受けました。
裏面には各種施術内容が紹介されていますが
ポスティングを行なう際、または手渡す際は必ず
イラストが描かれている、先ほどの表面が見えるように心がけるなど
細かいポイントを色々と教わりました。ありがとうございます。
移動中、ご近所さんへあいさつする郷津さんは言います。
例えば、空き時間にコーヒーが飲みたいと思ったら
缶コーヒーを買うのではなく、近所の喫茶店に行って、そこで飲む。
終始、そのような感じで商圏内の方々とのお付き合いを重視しており
それが出店後、2年目に移転改装せざるを得ない状況も乗り越えられ
しかも、それが切っ掛けとなり好循環となっている、成功要因かもしれません。
どちらにしても、11月21日(月)の銀座・理容師カフェで
そのような興味深い郷津さんを、公開取材させていただきますね。
地域密着型の理容室経営に対する、地味で泥臭い活動だけど
地味にジワジワと確実に効果に繋がっている取り組みを、情報共有します。
人生経験が豊富な郷津さんだからこそ重要視している
ご近所付き合いのコツや活かし方などが、個人的に興味深いです。
ご興味がある方は、↓↓↓以下の告知サイトにご訪問ください。
やはり、何かを行なっている人の話には説得力があるなぁ
などと思った理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお使いいただき、ありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今後開催予定の理容師カフェ一覧
【11月21日(月)】 銀座・理容師カフェ
テーマ/50歳で新規独立、60歳で大幅店舗改装、71歳で新規独立した理容師たち公開取材
時間/11時開始、17時終了
場所/株式会社アイスリィ4階 研修室
【11月22日(火)】 栃木・理容師カフェ
テーマ/年末年始に活躍する筆文字POPを、みんなと一緒に作ろう! おー!
時間/10時30分開始、14時30分終了
場所/壬生商工会2階
お申込み/栃木・理容師カフェ筆文字POP講習会
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。
理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。
その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。
詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
購読料をご送金ください。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
購入号(新刊は2016年 夏号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。