理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

これはトワイライトゾーン? 山手線に乗ったら乗客0人! こんな光景は初めてかも。と、フェイスブックにアップしたら、結構盛り上がっているって話。そこで感じたヘアサロンのニュースレター販促のポイント


昨日11月2日(火)15時53分 池袋始発の山手線最後尾に乗ったら

乗客が誰もいなくて、かなりビビった理美容経営企画室の関口です。


イメージ 1


この写真をフェイスブックに投稿したら


かなり多くのコメントをいただいております(現在進行形)。


ありがとうございます。



私の場合、このブログもそうですが、フェイスブックにおいても

基本的には、ヘアサロンの販促関連を中心に更新しています。


もしくは、ヘアサロンの販促に結び付けるように、まとめています。

イメージ 2


とは言え時折、愛犬アンディ&ワトソンの姿など

それら基本路線とは無関係な内容も投稿するのですが

むしろ、そちらの方が多々、好評を得ると言うことがあったりします(笑)。



以前も触れましたが、これらと同じ現象が


ヘアサロンで優良顧客に発送するニュースレター制作にも当てはまると思います。


つまり、ニュースレター紙面の構成を考える際

どうしても、ヘアケア関連情報を中心にしたくなるのです。



が。読者は案外、無関係な情報でも興味を抱いて、読んでくれて

場合によっては、来店の際、その無関係な記事に対して


わざわざ感想まで伝えてくれて、一緒に盛り上がると言う展開もあります。


イメージ 4

毎月、ニュースレターを作っていると、顧客の反響から


無関係なんだけど面白い情報を、どれくらい掲載すれば良いのか


本題と無関係な情報、そのバランス感覚が養われてきます。


それこそが、最大の財産。


宝くじで一等を当てたことと同じ。


無関係なんだけど、読者が興味を抱く内容を盛り込み


同時にお店から、スタッフからのお知らせ(本題)を、伝えることへ繋げる。


その技術こそが、ニュースレター販促のポイントとなるのです。



そのようなことからも、当ブログでもチョイチョイと


本題とは無関係なんだけど、なんか面白い情報を紹介しようかなぁ


などと思っていますが、どんなもんでしょうか?


イメージ 3


例えば、こんな写真とか。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【11月21日(月)】 銀座・理容師カフェ


テーマ/50歳で新規独立、60歳で大幅店舗改装、71歳で新規独立した理容師たち公開取材


時間/11時開始、17時終了


場所/株式会社アイスリィ4階 研修室




【11月22日(火)】 栃木・理容師カフェ


テーマ/年末年始に活躍する筆文字POPを、みんなと一緒に作ろう! おー!


時間/10時30分開始、14時30分終了


場所/壬生商工会2階



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。


理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。


その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ


↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。



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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。


詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。




相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。


発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ


購読料をご送金ください。



【お問い合わせ/お申し込み先】



「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 夏号)


購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所


サロン名


ご担当者名をお知らせください。



そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」


と言うご希望に答えて、提案しているのが、
わんこそばシステム。


同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。


「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。



いつもお世話になっている、みんなの取り組みを


多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって


再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが


ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。