理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

熊本震災の折に行なった、熊本の理容室の無欲な行為の結果。人を集めるのではなく、人が集まる小さな理容室が自然体で行なっていること


昨晩は、全国の理容組合青年部長たちが集まる飲み会に、参加いたしました。

ありがとうございます。

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でね。

熊本震災で被災した、いじま理容館の井島さんと、久し振りの再開。

主に、震災被災とヘアサロンの支援活動について

色々と情報共有していますと

被災者への無料シャンプーの取り組みが話題にあがります。

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理容師カフェ筆文字POP講習の講師として活躍している

ママさん理容師の柏崎さんに書いてもらった

この案内POPをSNSなどにアップしたところ、シェアの連鎖となったと言います。

想像以上のスピード感で。


「熊本震災の時。今、私が出来ることってなんだろう。そう考えた」

「結果、被災者で入浴できない方々への無料シャンプーに行き付いた」

「で、柏崎さんの筆文字POPを見て印刷。SNSでアップしたら、好評を得た」

「そうこうしていたら理由は不明だが、その後、新規客が来店されるようになった」


この実例を教えていただき、再認識したのは人が集まると言うのは

(いささか、ややこし表現で恐縮ですが)

人を集めたいと言う(自己都合が強い方への)元には集まり難く

逆に、色々と行なっている(店舗側の)取り組みに対して

興味を抱いた人たちが勝手に集まると言う

そんな、根本的な構図が影響していると思いました。


つまり、井島さんのように、集客を意識していない行動が

結果的には、集客にも繋がるとなります。


時代劇などの名文句「お天道様が見ている」ではありませんが

「見込み客は、店舗の経営者や従業員の行動を常に見ている」

そんな表現がピッタリかもしれません。


本当に集客を望んでいるのであれば

まずは、地域貢献が先なんですね。

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↑↑↑本日開催の銀座・理容師カフェ就活プロジェクトの大月講師、お疲れ様でーす。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

本日の大月さんの就活プロジェクト。


今後の可能性を感じました。面白い。


就活を通じた生涯顧客への集客はもとより

それ以上に、企業や学校、就活生の家族などから

必要とされる理容師へ成長できるチャンスだなぁ


などと思っている、理美容経営企画室の関口でした。


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今後開催予定の理容師カフェ情報

【東京・理容師カフェ】7月5日(火)

テーマ/就活ヘアプロジェクト

時間/13時開始、17時終了

場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター




 【山形・理容師カフェ】7月11日(月

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了

場所/山形県理容会館



【東京・理容師カフェ】7月19日(火)

テーマ/大切なお客さまが多発性円形脱毛症になった時、理容師が行なうこと

時間/13時開始、17時終了

場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター



【静岡(中部)・理容師カフェ】7月25日(月)

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。



2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。

その当日の内容をスライドショーにしてみました。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


 【お問い合わせ/お申し込み先】

 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 春号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

 「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。