理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

冷やし中華とシャンプー。プロ意識の存在で圧倒的な高みを伝えることができる


昨日の当ブログでも触れた、地元の名店

源烹輪(げんぽうりん)に行ってきた話の続きです。

イメージ 1

只今、ヘアサロンの冷やしメニューを

フォトブックを通じて紹介する企画を、ご協力者たちと進めています。

その一環で同店に伺い、冷やし中華をいただきました。

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この冷やし中華を見た瞬間、従来のイメージとは大きくかけ離れており

「あぁプロの仕事って、こうなだぁ」などと思いました。


今回の企画を通じ、冷やし中華のイメージとして浮かび上がったのは

家庭で作り、食べる料理。


つまり、素人でも手軽にできる料理、それが冷やし中華であって

だから、お店で食べる機会が少なくなった方も多いことでしょう。


そのような状況下においても、予測を上回る仕事を行なうのが

プロフェッショナルと呼ばれる人たちであることを

先ほどの写真の冷やし中華を見た時に、思い出しました。

イメージ 3

しかも、同店の場合、こだわっている内容が商品名からも伝わります。

多くの他のお店では、冷やし中華と言う一文のみの表記であり

素人が作る冷やし中華との違いが理解できないケースも、少なくありません。


さらに付け加えるならば、同店では冷やし中華のみで4種類も設定しており

もうここまできますと、素人にはマネが出来ない高みにあることが理解できます。


素人が簡単にできることでも

プロが行なうと、その結果には圧倒的な大差が生じる。

これがプロの仕事であることを再認識しました。


冷やし中華を、シャンプーに置き替えて考えてみると、どうでしょうか?


顧客が自分でもできる技術ですが

自分で行なうシャンプーとは圧倒的な違いを感じさせるのが

そうです、プロの仕事となります。


言い換えれば、自分で行なう内容と簡単に比較できるのが、シャンプー。

だからこそ、シャンプーを通じてプロ意識の有無が伝わるのでしょうね。


シャンプーが上手なアシスタントは

スタイリストになった際、カットも上手と言われているのは

もしかしたら、プロ意識が関係しているのかも、しれません。


冷やし中華を食べながら、そんなことを再認識した理美容経営企画室の関口です。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ情報

【東京・理容師カフェ】7月5日(火)

テーマ/就活ヘアプロジェクト

時間/13時開始、17時終了

場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター




 【山形・理容師カフェ】7月11日(月

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了

場所/山形県理容会館



【東京・理容師カフェ】7月19日(火)

テーマ/大切なお客さまが多発性円形脱毛症になった時、理容師が行なうこと

時間/13時開始、17時終了

場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター

お申込み先/只今、制作中

   
【静岡(中部)・理容師カフェ】7月25日(月)

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。



2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。

その当日の内容をスライドショーにしてみました。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


 【お問い合わせ/お申し込み先】

 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 春号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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ご担当者名をお知らせください。

そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

 「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。