昨日の当ブログでも触れた、地元の名店
源烹輪(げんぽうりん)に行ってきた話の続きです。
只今、ヘアサロンの冷やしメニューを
フォトブックを通じて紹介する企画を、ご協力者たちと進めています。
その一環で同店に伺い、冷やし中華をいただきました。
この冷やし中華を見た瞬間、従来のイメージとは大きくかけ離れており
「あぁプロの仕事って、こうなだぁ」などと思いました。
今回の企画を通じ、冷やし中華のイメージとして浮かび上がったのは
家庭で作り、食べる料理。
つまり、素人でも手軽にできる料理、それが冷やし中華であって
だから、お店で食べる機会が少なくなった方も多いことでしょう。
そのような状況下においても、予測を上回る仕事を行なうのが
プロフェッショナルと呼ばれる人たちであることを
先ほどの写真の冷やし中華を見た時に、思い出しました。
しかも、同店の場合、こだわっている内容が商品名からも伝わります。
多くの他のお店では、冷やし中華と言う一文のみの表記であり
素人が作る冷やし中華との違いが理解できないケースも、少なくありません。
さらに付け加えるならば、同店では冷やし中華のみで4種類も設定しており
もうここまできますと、素人にはマネが出来ない高みにあることが理解できます。
素人が簡単にできることでも
プロが行なうと、その結果には圧倒的な大差が生じる。
これがプロの仕事であることを再認識しました。
冷やし中華を、シャンプーに置き替えて考えてみると、どうでしょうか?
顧客が自分でもできる技術ですが
自分で行なうシャンプーとは圧倒的な違いを感じさせるのが
そうです、プロの仕事となります。
言い換えれば、自分で行なう内容と簡単に比較できるのが、シャンプー。
だからこそ、シャンプーを通じてプロ意識の有無が伝わるのでしょうね。
シャンプーが上手なアシスタントは
スタイリストになった際、カットも上手と言われているのは
もしかしたら、プロ意識が関係しているのかも、しれません。
冷やし中華を食べながら、そんなことを再認識した理美容経営企画室の関口です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
今後開催予定の理容師カフェ情報
【東京・理容師カフェ】7月5日(火)
テーマ/就活ヘアプロジェクト
時間/13時開始、17時終了
時間/13時開始、17時終了
場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター
お申込み先/東京・理容師カフェ 就活ヘアプロジェクト
【山形・理容師カフェ】7月11日(月)
テーマ/ナゼリスト認定講習会
時間/13時開始、17時終了
場所/山形県理容会館
お申込み先/山形・理容師カフェ ナゼリスト認定講習会
【東京・理容師カフェ】7月19日(火)
テーマ/大切なお客さまが多発性円形脱毛症になった時、理容師が行なうこと
時間/13時開始、17時終了
場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター
お申込み先/只今、制作中
【静岡(中部)・理容師カフェ】7月25日(月)
テーマ/ナゼリスト認定講習会
時間/13時開始、17時終了
場所/静岡・駿河区 Men's Beauty Salon OCHIAI
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。
ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。
↓↓↓コチラです。
2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。
その当日の内容をスライドショーにしてみました。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。
詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
ご送金いただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
購入号(新刊は2016年 春号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。