理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

中小企業大学校で理容室経営者の理容師が講師を行ないました


独自化経営まっしぐら鉄道ムード漂う理容室BBつばめの渡邊駅長が講師となり

起業家や起業準備を行なっている人たちへ、経験則を語った昨日。

もちろん、参加者た理容師・美容師以外の業種の方々です。


理美容業界外に方々って、理容室経営のどこに興味があるのか。

そんな素朴な疑問を抱いたのと

理容師カフェ認定講師でもある渡邊さんへの冷やかし半分

そんな感じでニヤニヤしながら行ってきました。


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講師の渡邊さんは、小規模店舗だからこそできる

同店のような対象顧客を絞り込んだ

俗に言う、独自化経営の実例を紹介します。

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「新規開店前からブログを通じて、工事の進捗状況を随時、紹介し続けた」

「そして新規開店日の朝。開店前にも関わらず、すでに新規客が待っていた」

「その一番最初来店されたお客さまも印象深い」

「入店されるなり、持参された(鉄道関連の)写真を見せられ、まずは鉄道談義」

「来店理由を聞くと、何かの折に当店のブログが目に入り、気になっていたと言う」


このような経験からも「確実性が高いウエブ販促は、ブログ更新の積み重ね」とも言います。

また、独自化経営による同店の顧客管理は、非常に独特。

イメージ 3

「顧客に西武新宿線新宿駅の駅長がいる」

「その方に『西武新宿駅の裏・探検ツアー企画』を相談したら実現した」

「また西武線ツアーを行なった際、顧客の西武線運転手に当日の運転を依頼、実現した」

「もちろん。乗り込む西武線の車両は、西武線の中で1両しかない貴重な車両で」


もう何と言いますか、例によって思わずニヤリとしてしまう実話ばかりで

でも考えてみると、それら一つひとつが

少ない経費で、複数の効果に繋がっていることに行き付きます。


「自分が気持ち良く働ける空間づくりを行ない続けている」


渡邊さんの、そんな一言が印象深いです。

独自化経営って、まさにその一言に尽きると思いますが、いかがでしょうか。

だからこそ、小規模店舗が取り組む分野なのだと私は考えます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

初めて東大和市駅を利用した、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ情報

【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/14時開始、18時終了

場所/浜松福祉交流センター21会議室

お申込み先/
静岡(西部)・理容師カフェ筆文字POP講習会


【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)

テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定

時間/13時開始、17時終了

場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」



【東京・理容師カフェ】7月5日(火)

テーマ/就活ヘアプロジェクト

時間/13時開始、17時終了

場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター




 【山形・理容師カフェ】7月11日(月

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了

場所/山形県理容会館



【東京・理容師カフェ】7月19日(火)

テーマ/大切なお客さまが多発性円形脱毛症になった時、理容師が行なうこと

時間/13時開始、17時終了

場所/東京・銀座 株式会社アイスリィー4階トレーニングセンター

お申込み先/只今、制作中


【静岡(中部)・理容師カフェ】7月25日(月)

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/未定

場所/未定

お申込み/只今、制作中

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。
 

2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。

その当日の内容をスライドショーにしてみました。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


 【お問い合わせ/お申し込み先】

 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 春号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

 「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。