フォトブック販促が、グイグイ進化していることにビックリ。
ヘアサロンと言うよりも、書店に近付きつつあります。
「だったらさ。書店みたいに平積みしてみたら?」と言ってみたら
早速、行なってくれたのが赤丸部分です。
興味を抱いている一部の顧客へは
制作実費をいただき譲っているとも言います。
であれば、このフォトブックは立派な販促物となり
その効果は、読む度に同店のことを思い出すので
来店頻度短縮に繋がりますよね。
もしくは、購読者が友人・知人に見せる状況になれば
紹介客集客に繋がる可能性もゼロではありません。
で、思い付いたのですが、実験的にみなさんのご協力を得て
このフォトブック販促に取り組むと言うのは、どうでしょうか?
全国各地の冷やし中華をテーマにして
一冊のフォトブックに集約して掲載。
こんな感じで、ひたすら冷やし中華の写真ばかりを掲載していきます。
それらの写真を、みなさんが出し合って、一緒に作ると言う展開です。
地域特性が出れば、面白味が増すとも妄想しておりますので
チェーン店などではなく、地域密着の個人経営のお店の冷やし中華がイイかも。
ついでに言えば、中華料理店以外の飲食店が出している冷やし中華ってのもアリ。
30枚くらい集まれば、フォトブックにできますので
協力者たちが共有した冷やし中華の写真を使用して
各自で制作していきます。
完成した冷やし中華フォトブックを
冷やしシャンプーの販促POP周辺に置き
目に触れる導線、切っ掛けが生まれることが推測できます。
また、最後のページに、協力者の店舗に貼られている
冷やしシャンプーの販促POP写真を
掲載するか否かは制作者の判断次第ですが
冷やしシャンプーの販促に繋げるのが目的です。
要は、一旦私あてに冷やし中華の写真を送ってもらい
一定の掲載枚数が集まった段階で
ご協力いただきましたみなさんと共有する流れ。
写真撮影方法に規定は設けません。
このように横位置で、お皿がピッタリ収まる感じで撮影してしまうのが一般的です。
または、焦点をグイッと一点に集中した撮り方も面白いかも。
どちらにしても、冷やしシャンプーの販促効果に繋げる
フォトブック販促を行なってみますね。
この一連の仕組みが構築されれば
テーマと狙いを変化させることで、色々な販促効果が見込めるので
なんか面白くなりそうな予感を抱いている、理美容経営企画室の関口です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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今後開催予定の理容師カフェ情報
【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)
テーマ/筆文字POP講習会
テーマ/筆文字POP講習会
【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)
テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定
テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定
時間/13時開始、17時終了
場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」
お申込み先/神奈川・理容師カフェ 筆文字POP講習会
【東京・理容師カフェ】7月5日(火)
テーマ/就活ヘアプロジェクト
時間/13時開始、17時終了
場所/未定(都内予定)
お申込み先/東京・理容師カフェ 就活ヘアプロジェクト
【山形・理容師カフェ】7月11日(月)
テーマ/ナゼリスト認定講習会
時間/13時開始、17時終了
場所/山形県理容会館
お申込み先/山形・理容師カフェ ナゼリスト認定講習会
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。
ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。
↓↓↓コチラです。
2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。
その当日の内容をスライドショーにしてみました。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。
詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
ご送金いただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
購入号(新刊は2016年 春号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。