理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

半カレーセット、蕎麦は薄め…薄め?


以前も紹介いたしましたが、フォトブック販促に

今後の可能性を感じている今日この頃です。

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そもそもの切っ掛けは、カットチームワタベ中野駅前店の

溝口店長が制作した、この中野区ラーメンブックを目の当たりにしたから。

イメージ 3

溝口店長の趣味であるカメラ

そして、ラーメンを掛け合わせた取り組みなんですが

同店顧客にも好評を得ていると、教えてもらいました。


で、私なりにマネしたのが、冒頭のルイーダのそば屋と題した

立ち食いそば屋のかけ蕎麦を掲載したフォトブックです。

イメージ 2

内容は、ご想像の通り非常に地味です。

とは言え、ヘアサロンに遊びに行った際

偶然カバンに入っていたりすると、半ば強引に置いていきます。


で、もっか続編制作に向けて、鋭意ネタ集め中ですが

先日伺った立ち食いそば屋さんでは、ちょっとした新発見がありました。

イメージ 4

いつものように、かけ蕎麦を頼み、写真を撮った後

ズルズルと食べていますと、常連客らしい方が来店され

店員と目が合うなり「半カレーセットで、蕎麦は薄め」と注文しています。


半カレーと言うのは想像できますし

実際、手にしていた蕎麦どんぶりを一旦置いて

お水が入っているコップを手にしつつ

一口飲みながら、横目でチラっと見たら、その通りのモノが届いていました。


問題は「蕎麦は薄め」その謎の合言葉。


何事もなく、すんなり聞き入れる店員の接客応対からも

もしかしたら、至ってごくごく一般的なモノなのでしょうか。


みなさんは聞いたことあります? 

「蕎麦は薄め」と言う注文方法を。


私は、初めて聞きましたので

もう興味津々、期待値がグイグイ高まります。


幸運なことに、蕎麦つゆがある大鍋などが位置する

調理場所の前で食べていたので

店員が薄めの蕎麦を手掛ける、一連を目にすることができました。


すると、かけ蕎麦のつゆを入れる際

ゆで汁(お湯)を加え、薄めていることだと判明。


なるほど。

そうきましたか。


やはり、商品情報を伝えることも重要ですが

その店舗の使い方、つまり活用方法も興味深いことを再認識します。


みなさんのヘアサロンで、他のお客さまと違った注文

もしくは、利用している方がいましたら

その内容を伝えてみると案外、面白いかもしれません。


そう。

今回の私の様に「へぇ。それもアリなのね」と思う人は、少なくないと思うので。

とは言え、一般的にはそれが貴店の「価値」と呼ばれているコトやモノだったりします。


今度「蕎麦、薄めで」と一緒に注文してくれる方を募集している

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ情報

【大阪・理容師カフェ】6月6日(月)

テーマ/一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラスマホなどによる撮影術

時間/11時開始、17時終了

場所/未定



【名古屋・理容師カフェ】6月7日(火)

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了




【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/14時開始、18時終了

場所/浜松福祉交流センター21会議室

お申込み先/
静岡(西部)・理容師カフェ筆文字POP講習会


【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)

テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定

時間/13時開始、17時終了

場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。
 
2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。

その当日の内容をスライドショーにしてみました。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。

詳細を知りたい方は、↓↓ ↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


 【お問い合わせ/お申し込み先】

 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 春号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

 「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。