本日は、埼玉・さいたま市のラ ケセラヘア&ビューティーに遊びに行きました。
と言っても、初めてですが。
オープンしたのは2016年、つまり本年3月。
もっと言えば約2カ月前なんですが、私が興味を抱いたのは
新規出店をした栗谷さんの年齢です。
あ。
その前に、店舗を見てみましょうかね。
その前に、店舗を見てみましょうかね。
自宅の一室を店舗に改装して、そこに受付けの空間を増設。
そして、入り口ドア前には、駐車場であった場所にウッドデッキも作ります。
そして、入り口ドア前には、駐車場であった場所にウッドデッキも作ります。
サインポールがあるので、そこからは理容室と言うことが理解できますが
ドアを開けると・・・
あー。
従来の理容室とは、なんか違う感じの空間です。
従来の理容室とは、なんか違う感じの空間です。
で、振り返ってみると、こんな感じ。
この空間が、増設した部分となります。
視点を戻して、先ほどの位置の右側を見てみましょうか。
奥に見える、紫色のブランケットが掛かっている理容イスに
もう少し近付いてみましょうか。
栗谷さんに聞くと、コチラは女性客用の空間と言います。
カットで来店される女性客が、想像以上に多いとも教えてくれました。
もちろん、お顔そり対応も行なっております。
一旦、先ほどの入り口ドアを開けて見えた、中心部分に戻りましょうか。
今度は、ここから左の空間を見てみます。
どうなっていると思います? こんな感じですよ。
男性客対応の空間となっています。
このように右側は女性客、左側は男性客と言う店内なんですが
申し訳ありません、栗谷代表につきまして説明不足でした。
ご出身はこの地なんですが、約2カ月前の出店までは
徐々に身体への負担が大きくなります。
そして決断。
50歳を機に、ゼロからのスタートとして
今まで働いていた顧客がいる地域ではない、地元で新規開店。
50歳を機に、ゼロからのスタートとして
今まで働いていた顧客がいる地域ではない、地元で新規開店。
販促物制作は元・美容師の奥さまが協力するなど
今後は、二人三脚で突き進みます。
「80歳まで、あと30年もあるからね」
「気の合うお客さまと一緒に30年間、過ごせたらいいなと思って出店しました」
栗谷代表がつぶやく、この一言が印象深いです。
50歳の挑戦。
この成功事例が確立したら、もしかしたら物凄く面白くなるかも。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
今週は埼玉・大宮付近に行く機会が多かった、理美容経営企画室の関口でした。
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今後開催予定の理容師カフェ情報
【大阪・理容師カフェ】6月6日(月)
時間/11時開始、17時終了
場所/未定
お申込み先/大阪・理容師カフェ カメラワークセミナー
【名古屋・理容師カフェ】6月7日(火)
テーマ/ナゼリスト認定講習会
時間/13時開始、17時終了
お申込み先/名古屋・理容師カフェ ナゼリスト認定講習会
【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)
テーマ/筆文字POP講習会
テーマ/筆文字POP講習会
【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)
テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定
時間/13時開始、17時終了
場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」
お申込み先/神奈川・理容師カフェ 筆文字POP講習会
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。
ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。
↓↓↓コチラです。
その当日の内容をスライドショーにしてみました。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
ご送金いただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
購入号(新刊は2015年 秋号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
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ご担当者名をお知らせください。
そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
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へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。