理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

○○歳の理容師ですが、この度、理容室を新規出店しましたが何か?


本日は、埼玉・さいたま市ラ ケセラヘア&ビューティーに遊びに行きました。

と言っても、初めてですが。

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ことの発端は、同店経営者の栗谷代表から

フェイスブックお友達登録依頼が届いたことになります。


オープンしたのは2016年、つまり本年3月。

もっと言えば約2カ月前なんですが、私が興味を抱いたのは

新規出店をした栗谷さんの年齢です。


あ。

その前に、店舗を見てみましょうかね。

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自宅の一室を店舗に改装して、そこに受付けの空間を増設。

そして、入り口ドア前には、駐車場であった場所にウッドデッキも作ります。


サインポールがあるので、そこからは理容室と言うことが理解できますが

ドアを開けると・・・

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あー。

従来の理容室とは、なんか違う感じの空間です。

で、振り返ってみると、こんな感じ。

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この空間が、増設した部分となります。

視点を戻して、先ほどの位置の右側を見てみましょうか。

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奥に見える、紫色のブランケットが掛かっている理容イスに

もう少し近付いてみましょうか。

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栗谷さんに聞くと、コチラは女性客用の空間と言います。

カットで来店される女性客が、想像以上に多いとも教えてくれました。

もちろん、お顔そり対応も行なっております。


一旦、先ほどの入り口ドアを開けて見えた、中心部分に戻りましょうか。

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今度は、ここから左の空間を見てみます。

どうなっていると思います? こんな感じですよ。

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男性客対応の空間となっています。

このように右側は女性客、左側は男性客と言う店内なんですが

申し訳ありません、栗谷代表につきまして説明不足でした。

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ご出身はこの地なんですが、約2カ月前の出店までは

東京・大田区の理容室で働いており、毎日通勤していました。

埼玉と東京を往復する長距離通勤ですが

顧客のために頑張っていましたが、深夜に帰宅して翌早朝に出勤する繰り返しに対して

徐々に身体への負担が大きくなります。

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そして決断。

50歳を機に、ゼロからのスタートとして

今まで働いていた顧客がいる地域ではない、地元で新規開店。

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販促物制作は元・美容師の奥さまが協力するなど

今後は、二人三脚で突き進みます。


「80歳まで、あと30年もあるからね」

「気の合うお客さまと一緒に30年間、過ごせたらいいなと思って出店しました」

栗谷代表がつぶやく、この一言が印象深いです。


50歳の挑戦。

この成功事例が確立したら、もしかしたら物凄く面白くなるかも。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

今週は埼玉・大宮付近に行く機会が多かった、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ情報

【大阪・理容師カフェ】6月6日(月)

テーマ/一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラスマホなどによる撮影術

時間/11時開始、17時終了

場所/未定



【名古屋・理容師カフェ】6月7日(火)

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了




【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/14時開始、18時終了

場所/浜松福祉交流センター21会議室

お申込み先/
静岡(西部)・理容師カフェ筆文字POP講習会


【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)

テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定

時間/13時開始、17時終了

場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」

 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。


NAZERUナゼルとは!?

 
2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。

その当日の内容をスライドショーにしてみました。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。




相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

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毎回、ご購読いただく読者から

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と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

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※もちろん、わんこそばシステムでなく

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