理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

チャンスは平等、結果は不平等・・・って、それ本当!? チャンスは不平等かも


チャンスは平等と言いますが

私なりの経験から、不平等のチャンスの存在にも気付きました。


一般的なチャンス。

これは、誰でも等しく得られます。

とは言え、その反面、ビックチャンスとなると

これは、ごく限られた人にしか得られないと言うのが、現実。


なぜか。


例えば、ヘアサロンで取り組める、面白い施術内容

もしくは、無名な新商品を知ったとします。


しかも、まだ普及していなく、今後、その予定もないとしましょうか。


そして、自店のメニュー展開に落とし込んだら、これがまた相性が良く

試しに、親しい顧客に行なってみると喜ばれ、成功の兆しを感じ取れました。


そのような状況下の、あなた。

この優れた施術もしくは商品の存在を、だれと情報共有しますか?


私でしたら、一緒に面白がってくれて、さらなる活用方法を見付けられそうな方や

いつも、気に掛けてくれたり、お世話になっている人などから声がけします。


逆に、いつも上から目線だったり、お願いはするけどお礼の言葉がない人

悪口を言ったり・書いたりするなど、日々の素行に問題があったりと言う方々とは

正直、どうしても情報共有することは避けがちです。


このように、本当のチャンスと言うのは

実は、選ばれた人だけが手にすることができるのです。


となれば、色んな良縁を大切にしていれば

その先にあるチャンスたちが、いつか必ず来てくれます。


昨年から行なっているナゼリスト認定講習会。

そこで登場した、謎の黒いクレンジング剤ブラックラッシュ。

さらに、炭の特性を活かして作られたオルガヘキサ関連の新商品。


これらが今、理容室や美容室、ネイルサロンなどとの相性が良いことが判明しており

良縁をいただいた方々と情報共有しながら

各店舗で活躍できる、新メニュー開発などが行なわれています。


それら一連を客観視しながら感じたのは

タイトルの通り、本当のチャンスは不平等と言うことです。


ヘアサロンの売上げ向上に繋がっている新施術や

新商品が存在しているにも関わらず、自店の経営に活かしているのは、ごく一部の人たち。

これが現実なんですね。

また一つ、参考になりました。ありがとうございます。


良縁の大切さを再認識した、理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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2015年に開催する理容師カフェ情報

12月7日(月) 東京

12月14日(月) 東京

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
 

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。

 

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
 
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。

 
【お問い合わせ/お申し込み先】

 「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなくても、ご購読いただけます。


【わんこそばシステム】

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みなんですが
 
以下のような方に人気です。

 
・毎回申込みをするのが面倒な方

・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人


「そうそう。それ私」と思った方は

「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。