理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン不思議な共通点 顧客管理講習会の主催者が語る法則 ダイレクトメール反応率と同じな数値は…


本日は、池袋の西武本店9階にある食と緑の空中庭園

ヘアサロン経営者を対象とした、顧客管理講習会を主催している代表者と打合せ。

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梅雨明けしたとは言え、給料日前の週明け20時でこの賑わいは、やっぱ凄いかも。

人が集まる場所やイベントには、必ず何かしらの魅力があり

ではそれは何かと考えるのも、楽しかったりします。


人が集まるイベントと言えば

顧客管理講習会の主催者との情報交換では

人集めについて、面白い法則を教わりました。


ダイレクトメールをヘアサロンに発送して、受講者を募っており

毎回、その反応率は0.7%前後。

多い時には、1%を超えることも少なくないと言います。


販促物の平均値は0.3%と記憶していますが

今は、もっと低下しているとも聞こえてきますから、0.7%は驚異的かも。


で、興味深いのはここから。


タウンページに登録してある住所に対する、郵送による告知と言うことは

届かなくて戻ってくることもあると思い、その割り合いを聞いてみます。


すると、不思議なことに毎回、反応率と同じらしいのです。


ダイレクトメールが届かないで戻ってくる=ヘアサロンが住所先に存在しない。

つまり、転居したのか廃業したのか理由は定かではありませんが

どちらにしても、そこにヘアサロンが存在しない確率は0.7%前後となります。


だからと言って、この数値が正しいのかと聞かれたら

あくまでも、一定の目安に過ぎないのですが

個人的には、ダイレクトメールに反応して講習会に参加する確率と

存在しなくなったヘアサロンの数値が、ほぼ一緒と言うのが印象深いです。


私の認識では、経営講習会に時間とお金を投資する人は

経営に困っているのではなく、危機感が強い方としています。


ですので、0.7%と言う2つの反応率には

もしかしたら、危機感と言う共通したキーワードが存在するのでしょうか。

その辺りは、今後も色々考えていきたいと思っている今日この頃です。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

千葉県って何気に、なか卯(飲食店)が多くないかなぁ?

などと思っている、理美容経営企画室の関口でした。

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