店販(てんぱん)。
これは、理美容業界の専門用語なのでしょうか。
私は、ヘアサロンで商品を販売すること、と認識しております。
ヘアサロンの売上げの種類は、大きく分類して
技術売上げと店販売上げ、この2点からなります。
そして、多くのヘアサロンでは「技術売上げ>店販売上げ」と言う構図であり
どうしても、「店販=おまけ」と言う認識を抱いたまま
接客を行なっているケースも、少なくありません。
それが良いのか悪いのかは、みなさん自身で答えを見付けて欲しいのですが
例えば、スタッフ3名の小さなヘアサロン。福島県にあります。
このお店で、オリジナルシャンプーを販売したところ
1ヶ月間で、652本販売することができました。
もちろん、準備期間を設けて、ジワジワと顧客に伝えます。
想い。現状報告。大切なお客さまだけへの優待などを
ニュースレターを通じて、コツコツと紹介しました。
そうそう。
ニュースレター発送作業風景を、動画撮影してくれましたので
ご興味がある方は、ご覧下さい。
何を・どのように伝え続けたのか。
652本販売した経営者の口から、直接語ってもらい
情報共有するのが、↓↓↓以下の理容師カフェ。
「店販=押し売り」と勘違いしていると、店販売上げは当然伸びません。
しかし、この経営者ように伝え続けることによって
顧客から「欲しい」と言う言葉が聞こえてくるので
自然と、店販売上げが高くなります。
そのコツやポイントを、みんなで再認識しませんか。
開催日の6月1日(月)は、あなたのお店の店販売上げが向上する
切っ掛けとなるかもしれません。
手間ヒマかけて、顧客との接点を持ち続けている小さなお店の取り組み。
そして、その過程で、顧客たちにどのような変化が生じたのか。
それらの話は、個人的にも興味があるので、楽しみです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ニュースレターは内容の充実を図ると同時に
活用方法についても工夫を凝らすと、想像以上の結果になることを
各方面から教えてもらっている理美容経営企画室の関口でした。
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オリジナルシャンプーをスタッフ3名、1ヶ月で652本販売した販促実例や
家族単位でご来店されている理容室の集客実例、姿勢矯正ストレッチ
立地が悪くても売上げが堅調に伸びている小さな美容室の話など
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
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みんなの現場新聞2015年 春号が完成しました。
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読者のみなさんに好評の、わんこそばシステム。
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
毎回申込みをするのが面倒な方
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
価格は従来通り、1部540円(税込/次号夏号より756円)+送料で
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
わんこそばシステムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
購入号(新刊は2015年 春号)
購入部数
もちろん、1部から購入可能です。
住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
ヘアサロン販促実例集 みんなの現新聞なのです。