理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

見込み客集客。多くのヘアサロンや美容室で行なわない方法とは


今回の内容をザックリ紹介すると

1 ニュースレターを敢えて優良顧客には送らない

2 じゃーどうするんだ。ポスティングだ

3 同業他社が行なっていないからこそ、効果が見込める


昨晩の飲み会で聞こえてきた話。

相手は、美容室を二店舗経営している経営者です。

イメージ 1

各種販促活動に対して積極的に取り組む経営者は

ニュースレターについて、ポツリ言います。

「俺、郵送してないんだよニュースレターを」と。


超基本的な活用方法である、売上全体の約8割を支払ってくれる

約2割の優良顧客たちへの継続発送。

その方法を、敢えて行なっていないと言うから、興味を抱きます。


「ポスティングしているんだ」

「でもアレだよ」

「毎月、決まった見込み客に行なっていて、今後も続ける予定」


つまり、販促チラシ代わりに活用しており

近隣の同業他社は、同様の取り組みを行なっていないからこそ

効果が期待できるとも教えてくれます。


「チラシと違って、私たちを知ってもらうためにニュースレターをポスティング」

「1年後や2年後、何かの拍子にヘアサロンを探す機会が生まれたら、チャンスなんだ」

「おそらくその際、私たちのことを、パッと思い出してくれる確率が高いから」


誰もが行なっていないからこそ、取り組む。

それは、短期的に結果が伴わない。

しかも、確実な結果が得られるとも限らない。


とはいえ地域密着、小規模店舗だからこそ打てる手の一つ

見込み客を定めて、継続しながら距離感を短縮させるので

集客が成功する確率が、ジワジワ向上することは明白。


もちろん、1年後や2年後に質問してみますね。

「で、どうですか? ニュースレターのポスティング作戦の効果は」と。


やはり、サロン現場の販促実例は面白い。

また一つ参考になりました。ありがとうございます。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

みんなの現場新聞2015年 春号わんこそば読者への一斉発送が

メール便最終日に、なんとか間に合ってホッとしている

理美容経営企画室の関口でしたー。

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3~4月に開催予定の理容師カフェ一覧は、以下のリンク先です。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です


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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡 
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が12月25日(木)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 


前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。

   
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わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
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