理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

顧客が少ない場所に宣伝するのか、顧客が多いから宣伝するのか。さて、どっち? 効果的なヘアサロン・理容室・美容室のポスティング

 
毎度どうもです。こんにちは。
 
今日も当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
 
まだ来年の手帳を購入していない理美容経営企画室の関口です。
 
 
本日は、理美容経営企画室フェイスブックページへの28日(日)投稿記事の転載です。
 
散歩中のささいな出来事に対する、妄想の結果を紹介させてください。
 
では、どうぞ。
 
 
毎朝、嫁と一緒に愛犬二匹の散歩を行ないます。
 
今朝(12月28日)のことです。
 
近所の歯科医院の電柱看板に、目にとまった嫁が、こんな一言を。

「へぇ。この辺から、患者が来ないんだ」と。
 
イメージ 1
 
で、私はこう思いました。
 
 
その歯科医院が、宣伝広告のマーケティングを行なっていると言う前提ですが

通常であれば、患者リストにある住所を一覧にして

来院者が多いからこそ、電柱看板を打ったと推測します。
 
 
その理由は、来院しやすい理由が何かしら存在するから。
 
もちろん、逆の理由から、宣伝活動を先延ばしする地域もあります。

 
確率論とでも言うのでしょうか。
 
 
反応する確率が高い地域だからこそ、広告費と言う投資に対する

集患、つまり回収が見込みやすくなります。

 
患者が少ない地域に行なうことは、まずは来院できない理由探し。

そのうえで解消できる、もしくは近い将来解決できる見込みがあれば

同業他社に先駆けて、電柱広告を打つことが考えられます。
 
 
そのように、取り組む前のスタンスが少し違うだけで

結果が真逆になるので、なんだか面白いです。
 
 
などと、嫁の一言に対して、つらつら考えていましたら

今朝の散歩が終了します。やっぱ師走の散歩は寒いっす。
 
 
そうそう。

これら一連(電柱看板を行なうことではなく、考え方)は

なにも歯科医院に限った話ではなく、私たちのヘアサロン

理容室、美容室の宣伝広告にも、そっくりそのまま落とし込めます。
 
イメージ 2

全然関係ありませんが、写真は毎朝散歩している

当家の愛犬アンディ(45キロ)&ワトソン(40キロ)です。

デブ犬ですね(笑)
 
 
 
 
□□□□ 12月・1月のイベント情報 □□□
 

 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
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【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
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わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
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