理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

洗髪石けん頭皮中心主義を手渡して価格を伝えた二人から「安っ!」「高っ!」と両極端な反応がありました

 
今回の内容【高いと感じた理由。安いと思った訳】
 
一昨日と昨日。
 
美容室での打ち合わせ&説明会終了後
 
例によって、PR大使を仰せつかっている、洗髪石けん頭皮中心主義をプレゼントしました。
 
イメージ 1
 
 
その際、両極端な反応があったのが印象深いです。
 
 
女性の美容師からは「高っ!」と聞こえてきましたが
 
その理由は、石けんとしての価値と比べていることが理解できました。
 
 
また、男性の美容室経営者からは「安っ!」と言った反応があります。

店販品の価格帯と比べ、一桁違う(安い)ことから、そのような反応を示していました。
 
イメージ 2
写真/株式会社菊星
 
 
同じ商品に対しても向き合う角度が違うだけで
 
こうも価値観が違ってくるから、面白いです。
 
 
理容室や美容室、ヘアサロンの価値を伝える際
 
「髪を切るところ」であるならば、1,000円のカット専門店と比較され
 
「自分の魅力を再発見する場所」であれば、ファッション業界

もしくは、自己啓発系講習会などの土俵と比べることでしょう。
 
それが「安い」「高い」と言う評価基準に繋がることを再認識しました。
 
 
何と比べるのか。
 
 
その提案次第で、受け手の商品価値に
 
もしかしたら、変化が生じるのではないでしょうか。
 
 
極端なことを書けば、伝える側がカット専門店を意識していれば
 
受け取る側にも当然、そのように伝わることでしょう。
 
 
その逆も然り。
 
 
高いのか安いのか。
 
それは、判断基準をどこに置いているのか、その提案がポイントかもしれません。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
鏡月の焼酎を飲むと、なぜか二日酔いになる確率が高い
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
☆☆☆ 10月の理容師カフェ情報+α ☆☆☆
 
 
 
 
  
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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