今回の内容【高いと感じた理由。安いと思った訳】
一昨日と昨日。
美容室での打ち合わせ&説明会終了後
例によって、PR大使を仰せつかっている、洗髪石けん頭皮中心主義をプレゼントしました。
写真/株式会社菊星
その際、両極端な反応があったのが印象深いです。
女性の美容師からは「高っ!」と聞こえてきましたが
その理由は、石けんとしての価値と比べていることが理解できました。
また、男性の美容室経営者からは「安っ!」と言った反応があります。
店販品の価格帯と比べ、一桁違う(安い)ことから、そのような反応を示していました。
店販品の価格帯と比べ、一桁違う(安い)ことから、そのような反応を示していました。
写真/株式会社菊星
同じ商品に対しても向き合う角度が違うだけで
こうも価値観が違ってくるから、面白いです。
理容室や美容室、ヘアサロンの価値を伝える際
「髪を切るところ」であるならば、1,000円のカット専門店と比較され
それが「安い」「高い」と言う評価基準に繋がることを再認識しました。
何と比べるのか。
その提案次第で、受け手の商品価値に
もしかしたら、変化が生じるのではないでしょうか。
極端なことを書けば、伝える側がカット専門店を意識していれば
受け取る側にも当然、そのように伝わることでしょう。
その逆も然り。
高いのか安いのか。
それは、判断基準をどこに置いているのか、その提案がポイントかもしれません。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
鏡月の焼酎を飲むと、なぜか二日酔いになる確率が高い
理美容経営企画室の関口でした。
☆☆☆ 10月の理容師カフェ情報+α ☆☆☆
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ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。