理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お客さまに慕われる理容師、美容師になるために。高校生クイズを見て思い出した社会人として大切なこと

 
今回の内容【理容師・美容師は何を学ぶ?】
 
帰宅すると、遊びに来ていた甥っ子一家が高校生クイズを見ています。
 
司会者が読む問題に対し、高校生たちが必死に答える光景が目に入ると
 
アントレプレナーセンター福島正伸代表の言葉を思い出します。
 
 
それは「学校では過去を学び、社会では未来を学ぶ」と言う内容。
 

確かに、高校生クイズで出題される問題のほとんどが、過去のこと。
 
それらを理解して覚えることは、未来を学ぶ練習でもありますが
 
学校と社会の違いは、教師を自ら見付けることが挙げられます。

そして、教科書も自分で作るのが、社会と認識しています。
 

つまり、勉強できる環境を作るのは自分自身。
 
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周囲の教師たちが時間割りを作り、担当教師を決め、教えてくれるのが学校。
 
 
方、「理美容技術」「感性」「接客」「販売促進」
 
「利益感度」「人間力」「道徳」「スタッフ教育」
 
「インターネット社会での立ち振る舞い」など
 
理容師、美容師として生きていくうえで大切なことを自ら考え
 
教えてくれる人たちを自分で探して
 
相手の時間を頂戴して、会いに行き学ぶのが社会となります。
 
 
これら一連を、福島氏は「未来を学ぶ」と表現していると、私は理解しています。
 
そして、その重要性に気付き、学んで落とし込む。

 
それらを積み重ねることによって、社会人としての成績

ヘアサロン経営者でしたら、自店が繁盛店になったり
 
多く若者たちの職業訓練の場として、尊重されることでしょう。
 
 
もしくは、多くの地域住民たちから、存在そのものに対して
 
必要性を感じられる、ヘアサロンになることも考えられます。
 
 
さて、今の皆さんが学ぶべき科目は何ですか?
 
そして、教師は誰ですか?
 
 
私は・・・まぁ考えます(笑)。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
五枚刃のシェービング体験をしてきた理美容経営企画室の関口でした。
 
 
◇◇◇9月開催の理容師カフェ情報◇◇◇
 
 
 
 
 
 
9月30日(火)13時から 場所未定 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
 
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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お 知 ら せ
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。