今回の内容【値上げ? 値下げ?】
同じような話が、別の方々から聞こえてくると、なんだか面白く感じます。
写真と本文は関係ありません。とは言え、このヘアサロンを潜入取材した際、時間帯によって価格が変動する仕組みを知った
毎度どうもです。こんにちは。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
パステル+ケシハン+筆文字で作った販促POP。
その展示イベントを本気で考えはじめている理美容経営企画室の関口です。
今週月曜日のイベント取材後、懇親会までに少し時間が空いたので
福岡のびゅ~&だんでぃ hairの藤崎代表と一緒に
原宿周辺をブラブラと散歩しました。
で、しばらくすると、こんな話を教えてくれました。
写真と本文は関係ありません。体育会系の英才教育を行ないたい親には、保育料が多少高くても魅力的
ご近所にて、値上げと同時に売上げも伸びている実例があるとのこと。
その理由として、高額商品に対して興味を示す層は
安価と言う理由だけで、興味を失うからと言います。
つまり、提供側が高額と感じても
購入する側としては、妥当と受け取るケースは結構多いのです。
購入する側としては、妥当と受け取るケースは結構多いのです。
藤崎さん、ありがとうございます。
写真と本文は関係ありません。不真面目そうに見えて、真面目に高額商品を提案する好事例
想像以上の反響に驚いたと言う話を、教えてもらいました。
立川さん、ありがとうございます。
値上げと売上げ向上の話は、また別の方からも聞こえてきます。
新感覚理容技術nazeru(ナゼル)をテーマにした理容師カフェ開催の折りに
浜松のケビントの手塚代表からも
売上げが低迷したら、値上げを行なうことが効果的と紹介されている
有名な経営関連書籍を紹介いただきました。
ありがとうございます。
写真と本文は関係ありません。廃棄商品に価格が(笑)。でも憎たらしいアイツへのプレゼント・・・だとしたら安い買い物かも
以前、ヘアサロンの値上げをテーマにした理容師カフェを開催して
東京の髪やの桑畑代表から、取り組み実例を教えていただきました。
そこでは、一度値上げに失敗した同店が
その経験則から改善部分を学び
再び行なった値上げでは、見事成功を収めた一連を情報共有しました。
ポイントは、値上げ対象客の絞り込みと記憶しております。
桑畑さん、ありがとうございます。
以上が、値上げと売上げの関連性について
二人の理容室経営者から聞こえてきた話と
実際に取り組まれた、二人の理容室経営者の経験です。
一つのテーマに対して、複数の角度から検証していくと、やはり面白いです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
最後になりますが、この写真も本文とは関係ありません(←だったら掲載するな)
◇◇◇9月開催の理容師カフェ情報◇◇◇
9月1日(月)13時から 気持ち伝わる!サンキューDMパステルアート理容師カフェin奈良
9月8日(月)13時から 東京・理容師カフェ ガンバル跡継ぎ理容師がやってるコト
9月22日(月)13時から 東京・理容師カフェ訪問理美容の集客・契約・予約など技術以外で大切なモノ
9月29日(月)午前中 麻布十番・理容師カフェ 新感覚理容技術nazeru(ナゼル)
9月29日(月)13時から 麻布十番・理容師カフェ 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
9月30日(火)13時から 場所未定 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
※※※ お 知 ら せ ※※※
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
今回から、定期購読システムを導入しました。
と言っても、わんこそばみたいに
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
毎回申込みをするのが面倒な方
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
わんこそばシステムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
購入号(新刊は2014年 夏号)
購入部数
もちろん、1部から購入可能です。
住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。