理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

都内・理美容ぶらり旅 美容学校から自分たちで作るヘアカタログ、新感覚技術nazeru(ナゼル)の体験、そしてシャンプーバー潜入取材

 
今回の内容【27694歩の結果】
 
昨日は、Royal Of Hair大月靖彦代表と一緒に
 
都内、理美容ぶらり旅を行なってきました。
 
※理美容ぶらり旅とは、ヘアサロン経営者が喜びそうな情報発信先に遊びに行くイベント。
 
 
昨日の遊び先を、ざっと紹介すると、こんな感じです。
 
9時過ぎ 朝活美容室ヘアメイクI'sで、早朝ニーズについて知り

今後のバス広告展開に興味を抱きます。
 
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10時 たかの友梨美容専門学校では、現在の美容運営管理授業を学び
 
どのような情報を、どんなカタチで発信するのか、その必要性を再確認しました。
 
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話しているのは、なぜか大月さん(笑)。
 
あ。ちなみに、大月さんは支店が本日オープンするのですが
 
その途中過程で発生した、面白いトラブルなどを語っていました。
 
不幸な出来事も、すぐにネタにする商魂。お見事。
 

このように、本村講師の美容運営管理授業の取材は、情報収集のみならず
 
情報発信と言う機会もあるので、別名「体験型取材」ともなります。
 
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11時30分 働く姿がカッコイイ店主がいる福よしで昼食。

12時前には満席となる繁盛店には、相変わらず良い空気感が充満しています。
 
 
仕事に対する向き合い方ひとつで
 
このような雰囲気を醸し出す店主は、いつ見ても参考になりまくりです。
 
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13時過ぎ りよう室ZANGIRIで就活ヘア関連の情報共有を行ない

同店オリジナル、ヘアスタイルカタログ制作方法にも、話が及んでいました。
 
 
ちなみに、社長のヘアカタログと言う切り口から作られたモノも存在しており

イデア満載、さすがのZANGIRIスタッフです。
 
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14時30分 髪と肌の土台作りサルトリオにて新感覚技術nazeru(ナゼル)を体験。
 
・・・と、フェイスブックにアップしたらご興味を頂いた方もいましたので
 
もしご興味がありましたら
 
以下のリンク先(理容師カフェ案内サイト)をご覧いただきましたら幸いです。
 
 
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16時30分 俺のイタリアンにて、異業種の接客提案方法やメニューブックの伝え方を知ります。
 
この限定10食のメニューですが、16時までに来店された予約客優先とのこと。
 
 
で、16時を過ぎて「お得な限定メニューが、実はまだありまして・・・」
 
と言う切り口で紹介されたので、思わず追加注文となりました。この流れ、凄いかも。
 
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17時30分 シャンプー専門店シャンプーバー東京店の潜入取材。
 
何かのマスコミに紹介されたらしく、1名分の予約しか取れない状況ですので
 
今回は、大月さん単独で行なってもらいました。
 
 
現状のシャンプーバーのように
 
予測を上回るほど、急激に集客効果が高まった場合の

効果的な対応などについて、情報交換を行なうのですが

どちらにしても、この業態の可能性について興味を抱いている大月さんと私。
 
 
今後どのように行なえば、その精度が高まるのかなどと
 
好き勝手言い放題です(笑)。
 
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19時過ぎ 東京駅周辺のマーケティングリサーチ
 
ま。お子さまたちへのお土産購入ですが
 
これがまた面白いアイテムが盛りだくさんでビックリです。
 
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で、大月さんを見送った後は、hair&make YAMAGUCHI toushelの山口代表と飲み会。
 
途中、株式会社 輿石の輿石代表も合流したのですが

私を含めた3名に共通しているのは、理美容MGマネジメントゲームの体験者であり

山口さんは経営者、輿石さんはディーラー、私は評論家と言う目線で

各自の仕事への落とし込みを共有いたしました。
 
 
こんな感じの都内・理美容ぶらり旅でしたが
 
大月さん曰く「ぶらり旅を事業化しなさい」とのことですが
 
確かに、そうなると色々教えてくれる行く先々の時間を購入することができるので
 
それはそれで、アリなのかもしれません。
 
まぁ、考えてみようっと。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
昨日の歩数2万7千と言う数字が何だか嬉しい
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
 
7月の理容師カフェ情報
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
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ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。