理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

先ほど、このようなやり取りが・・・

 
今回の内容【私・関口の取扱い方】
 
CUT TEAM WATABE中野駅前店の溝口昇樹店長から
 
先ほど、次のようなメッセージが届きました。
 
 
新聞届きました〜!\(^o^)/
 
イデア満載ですね〜考えが広がります!
 
 
この新聞とは、取材先のみなさまに送らせてもらった
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞2014 夏号の贈呈紙のことです。

ご丁寧にありがとうございます。
 
 
でもって、メッセージは、ここで終わりません。
 
こんな感じで続いていきます。
 
 
店頭に置くアイテムはもう少し増やすのと

とある事件をきっかけに
 
スタイリング方法や各種ホームケアなど

帰り際に渡せるものに
 
力を入れてやってこうかなと思っています!
 
いつもあざーす\(^o^)/
 
 
店頭情報の重要性を感じている溝口店長とは
 
業種業態問わず、面白い取り組みを発見したら共有しております。

でもって、今後の同店の展開は
 
種類を増やす方向で進むと言います。
 
 
気になるのは「事件」と言うキーワードで
 
ついつい返信したくなる私。
 
 
とは言え、「事件ってなーにー?」

みたいな一文だけでは面白くありません。
 
 
必然的に、スタイリング方法と
 
ホームケアに関する販促物の写真を添付して
 
参考なるか不明ですが

その旨、メッセージも加え、資料として一緒に送りました。
 

すると・・・
 
このような返信が届きます。
 
 
参考になります!!\(^o^)/
 
早速作ろっと。
 
ふふふ。掛かりましたね。笑
 
ではまたいらした時にでも^_^
 
 
ウケます(笑)
 
確かに「情報ちょうだい」と言われたら

日々の関係性もありますが
 
正直、「もしかしてクレクレ星人なのかも?」と思い
 
迷ってしまうことはあります。
 
(※クレクレ星人とは、もらうことしか考えていない方のことで、必然的に一定の距離を保ちます。90(クレ)と表現することアリ)
 
 
でも、今回の溝口さんのように
 
現在の活動を教えてくれると
 
「だったら、こんな実例があるけど」
 
と、ついつい渡してしまうのが、私なんでしょうか。
 
 
どちらにしても、この相手だったら、こう反応するだろうな
 
と、一手先もしくは二手先を読まれ
 
最終ゴールから逆算しながら考えられた展開に
 
思わず嬉しくなってしまうのも、私の性格だと言うことを知りました。
 
 
もらい上手は、与え上手。
 
 
そのようなコトワザがあるのか分かりませんが
 
何かが上手い方は、得てして真逆の場合でも上手なのかもしれません。
 
 
情報が欲しいのであれば
 
まずは、与え方・共有方法を考えて行動していくと
 
必然的に集まってくるとも考えられます。


となれば、その延長で考えてみると
 
良いお客さまが集まって欲しいのであれば
 
まずは、自分が良いお客さまになってみることが必要かも。
 
 
どちらにしても、何が言いたいのかというと
 
当ブログで溝口さんのメッセージを晒(さら)して
 
中途半端な販促物を作らせないためへの、布石だったりします。


完成の暁には、ぜひみなさんと情報共有しましょうね。
 
物足りない販促物だったら、ブーブー文句を言いましょう(笑)。
 
 
と言うことで、溝口さん。

スタイリング方法とホームケアの販促物制作
 
よろしくお願いいたしまーす。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
理容師カフェ応援チラシ制作を考えている
 
理美容経営企画室の関口でしたー。
 
 
【6月に開催する理容師カフェ(経営講習会)情報は以下のリンク先です】
 
 
 
7月は8日(火)に消しゴムはんこ筆文字POP
 
 
 
この3つが企画中です。
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。