理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

フェイスブック記事で振り返る一週間 理美容経営企画室編

今回の内容【販促チラシ、投票箱、ハッピーな話、ニーズと地域、号外】
 
 
先ほどはフェイスブック(個人)の一週間の振り返りを紹介しましたので
 
続いて、理美容経営企画室の振り返りです。

 
街中にある情報を理美容業界に落とし込む。

理美容経営企画室の活動は日々、その繰り返しかも(笑)。


ということで、振り返りスタート。
 


イメージ 1
 
【1月7日(月)】
 
業種業態問わず1,000枚の販促チラシを集め、面白い内容を

ピックアップして紹介していますが、残念な光景に遭遇

することも少なくありません。それが、この写真(泣)。


販促チラシの神様に見付かったら

確実に怒られそうですが

チラシ集めを行なっている私としては

受け取ってもらえる以前の話であることは確か。


反応率以前の問題で

お持ち帰りいただかない確率の方が高く

しかも、お店の悪い印象すら抱いてしまいます。


ネガティブな内容で申し訳ありませんが

スマホの写真データを整理していたら目に留まったので

ちょっと紹介してしまいました。


もし置き看板と販促チラシを

連動しているヘアサロンがありましたら

定期的にチェックする部分の一つに加えてください。


以上、理美容経営企画室の関口でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 

イメージ 2
 
【1月9日(水)】
 
区役所に行った際、選挙の投票を促すポスター一覧が貼られ

来場者が投票を行なうイベントが開催されていました。

見れば、本物の投票箱でしょうか? 
 
であれば、各種イベントなどでも貸し出し可能かもしれませんね(笑)

で、得意の妄想(もうそう)タイム。


お客さまの声を書いていただく際

このような投票箱に入れてもらうのも一興。


実現まで、色々ハードルがありそうな気がしますが

なんか面白いかも。


「みなさまの声が、当店の未来を変えます」

「輝かしい当店のために、ぜひ!」

「お客さまの清き一票を!」


キャッチコピーは、そんな感じでしょうか。

半分冗談、半分マジメな提案です。


以上、理美容経営企画室の関口和彦でしたー。

いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。
 

イメージ 3
 
【1月11日(金)】
 
このスタンスで集まるお客さまの声は、間違いなく面白い。

どのような声が欲しいのか。その一言の重要性を再確認。

やはり、街中には販促のヒントが盛りだくさん。
 

イメージ 4
 
【1月12日(土)】
 
このようなPOPを見る度に思い出すのが

ニーズと地域の関係について。

数年前の話で恐縮ですが、八景島シーパラダイスに行った際

「ワンちゃんたちと、お散歩体験」みたいな感じの
 
有料サービスがありました。


散歩を行なって欲しいニーズ。

そして、散歩したいニーズ。


地域が変われば「散歩」を軸に

真逆のニーズが存在する好事例です。


髪を切って欲しいニーズ。

そして、髪を切りたいニーズ。


前者は、ヘアサロンに来店されるお客さま。

後者は、講習会に参加する理容師・美容師が考えられます。


その流れで妄想(もうそう)すると

シャンプーされたいニーズ、したいニーズ。


これはヘアサロンの顧客と

頭皮環境を心配し日々のホームケアの重要性を知った顧客。


であれば、後者を対象としたヘアサロンで行なう

プロのシャンプー教室という提案も成り立つことでしょう。


一つの商品に対し

販売・提案方法が複数存在することを知れば

なんか楽しくないですか?


え? じゃー誰が地域ごとのニーズを探るのか?


……。

ハイ。私ですね(笑)。


頑張りますので、色々教えてください。

今後ともお付き合いいただきましたら

嬉しかったりします。


以上、理美容経営企画室の関口でした。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。


まったねー。
 

イメージ 5
 
【1月13日(日)】

顧客がヘアサロンに滞在している時間と、それ以外の時間。

どちらが多いのかと問われれば、多くのケースでは後者

つまり、ヘアサロンにいない時間。そこで取り組むのが

ニュースレターを発送して、自店を思い出してもらうこと。


第一の目的が、思い出してもらうことで

そこから顧客が来店を意識して、具体的な日時を決める。


そのような流れにするため、あくまでも売り込まない。

ポイントは、そこにあると言われています。


とはいえ、やはり売り込みたい時もあります(笑)。


そのような場合、号外(臨時号)を

発刊するのが効果的と教えてくれたのは

顧客管理士事務所3×3JUKEの高田靖久代表。


普段、売り込まない内容を継続して発信しているため

読み手との間には、信頼関係が構築されています。


だからこそ、読み手は号外を読んでも

売り込まれている感じを抱かない。


疑わなく、すんなり受け入れる。

結果、売上げに影響する。


これがヘアサロンで発刊する

ニュースレターの活用方法となりますが

要はメリハリをつけることが重要となります。


普段、ニュースレターで売り込まない理由は

結果的に売り込み効果を

最大限に活かすための布石とも考えられますが

いかがでしょうか。


偶然目に入ったスーパーの店頭POPから

そのようなことを思い出した

理美容経営企画室の関口和彦です。


今日も、最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。
 


以上が、先週の理美容経営企画室でした。
 
さて今週は、どんな楽しいことがあるのでしょうか?
 
楽しみっす。

 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
【 お 知 ら せ 】
 
理美容経営企画室では、ヘアサロン経営者や幹部スタッフを対象とした
 
以下のサービスを用意しております。
 
 
【顧客目線による自店の強みと改善部分のお知らせ(ミステリーショッパー
 
強みを知り、もっと伸ばすための実例。改善部分の発見と見直し実例を提案します
 
 
【貴店のブログを活用した販促アプローチ(広報宣伝活動)】
 
三者目線から伝わる強みを、ブログ媒体を通じて私が紹介していきます
 
 
【販促物のアイデア提供(見込み客集客)】
 
背伸びしない。偉ぶらない。そんな自店らしい販促物を作ります
 
 
【繁盛ヘアサロンの販促実例紹介(ミーティング参加、講習会)】
 
理美容業界誌の編集者時代に教えていただいた、色んな実例を写真でお伝えできます
 
 
【ヘアサロン経営分野の取材・執筆(情報収集)】
 
理美容組合や研究会などの機関紙、広報誌の企画編集。東京のサロン経営情報をお知らせします
 
 
【理容師カフェ開催(イベント開催)】
 
地元の同業他社たちと一緒に、ヘアサロン活性化への成功事例を共有します
 
 
【グチ聞きます(笑)】
 
半分冗談、半分マジメだったりします
 
 
以上、7つのキーワードについて「おっ!」と思った方は
 
↓↓↓以下のアドレスにご連絡いただけましたら、バックアップできますよー。
 
 
お名前と相談内容をご記入のうえ、メールいただければ、返信させていただきます。
 
只今、これらの実績が出来上がりつつありますので
 
あわせて紹介していきます。
 
 
あなたと違う目線で
 
おもしろいことを一緒に考えたい
 
理美容経営企画室 つよみハンター 関口和
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦 理美容経営企画室 せきぐちかずひこ