本日の内容【第13回 東京・理容師カフェで教えてもらったアイデア】
コンバンハー。毎度どうも、
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
案外、物欲が薄い理美容教育出版の関口です。
9月20日（火）に開催された理容師カフェでは
ご参加いただきた皆さんから、色んなアイデア教えてもらいました。
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。
では、さっそく紹介しますね。
まずは集客チーム。
ちなみに、青字で「（向井さんチェック）」とある部分は
ゲスト講師の向井さんが解説したキーワードですよ。
【客数向上（集客）】
店の前に内容と料金をハッキリ出す ヒマな時間帯、新聞を読まず掃除をするなり賑やかさを出す
スタッフの写真つきプロフィールを見やすい所に貼る（向井さんチェック）
お祭りなどの人の多く通る時に大きなＰＯＰを貼る 決して店の売り込みをしないブログ
外のＰＯＰの他に地域案内を貼る 駅前でチラシ配り 店の前に立ってあいさつ
リピート客からの、ご紹介カード お店のポスティング紹介 チラシ
外装にリーフレットを置く 飲み屋常連 店に成長する植物を置き、外の人にも成長を楽しんでもらう
携帯呼び出し 動物病院 元気な空気感を店外に出す
景品付きのリーフレットを店の下に置いて、ご自由に持って行ってもらう（向井さんチェック）
黒板 大きな看板を置く 女性客を増加させるためにレディースデーを作る
口コミ 子供の好きそうな人形を置いて、お母さんにＰＯＰを見せる
幼稚園・保育園 外から見て目に付く通りに売りたいメニューのポップを書いて貼る
コンテスト 外のＰＯＰ以外に豆知識コーナーをつくる アパレルコラボ
紹介カードを出す 金券 コミュニティ参加
来店している方に紹介してもらう ポスティング 子供
店頭おもしろ看板・気になる全然関係ないネタ カップル割引き マスコミ
遠くからでも目立つように窓ガラスにオススメメニューを大きく書く ブログ
動画サイトで自己紹介、施術中の様子を映す スタッフのヘアスタイルに、ちょっとだけ個性を出す
よく行く花屋さんにパンフレットを置かせてもらう 店頭チラシ ランキング
ブラックボードに書いて注目を集める オリコミ 近所の掃除（向井さんチェック）
ファミリー割引き 男性のお客さまに奥様へのパンフレットを渡してもらう 地域券使えます
店の前を明るくして、お客さまを誘い込む サンプリング 新通貨
ＰＣ、ブログに紹介してもらう ホームページ ＰＴＡ参加
ケアマネ 民生委員 スタンド洗車待ち 映画待ち 訪問＋α ママ友 携帯契約中
続いては、顧客単価向上チームが考えたアイデアです。
【客単価向上】
「おまかせが一番です」と言って売りにしたいメニューを施術する 季節ごとの提案 薬に何かまぜる
お客さんの話を聞いている際に、アゴの動き・うなずく深さやテンポなどを合わせる
すごい高いメニューを作っておいて、その次のメニューを売りやすくする
回数券をつくる（向井さんチェック） バースデーカードを送る
洗脳していく（育毛とかに繋げる） 催眠術をかけて、その気にさせる
ニュースレターに商品のことを書いて店販に繋げる まずはお客さまとの信頼関係を深める
お誕生日とかのスペシャルコースをダイレクトメールでお誘いする 一品一品バラバラに料金を作る
体験してもらって次からセットメニューを作っておく 松竹梅コースの設定（向井さんチェック）
店の中を高級に見せる 季節別メニューを作る 家族で来てもらう（子供が遊べるように工夫）
「前回と同じで宜しいですか？ ○○風にして欲しいと前回言えない事があるか？」と最初に確認
世間の流れを読んで値上げＵＰの波を逃がさない 量を少なくする、または小さくする
エステ（顔）なら半顔ずつ施術し実感してもらい、もう１ランク上のコースにしてもらう
商品の購入に体験チケットをつけることで、毎回オプションをやってもらうようにする
広告する方法を考える 一丸になって売るＰＯＰ 商品（店販品）付きのメニュー
シャンプーの定期購入（販売） サイドメニューの充実 季節ごとに限定のサイドメニューを提案する
15秒以内にその商品、メニューの良さを２つ入れて話せる 一度目はお試しをしてもらい次に繋げる
サイドメニューを開発する（スタイリングを変えたりウイッグをつかい変身させて写メールを作ってあげる）
「食事と一緒に飲み物はいかがですか？」と同じく「カットと一緒に○○はいかが？」と当たり前に言う
「必要」ですよと伝え「必要性」を見出し、私にはコレが必要なんだと理解させる
技術（商品名）、ネーミングを工夫する メニューと連動した店販キャンペーンをする
お客さまが安いと思われるようにする 内容を濃くして値段アップ
スタッフがその商品メニューを本気で好きになる 同類のメニュー価格を三段階にして選んでもらう
市販品との違い（危険性）を伝え差別化を図る アフターケアの説明を、きちんと伝える
サロンでしかない特別な物販を提供する 特別なメニュー（季節やお客さまに合ったメニューの提供）
「多くの方がやってますよ」＋「あなたにとって得られる事（効果＆メリット）」を明確にする
薦めたい商品を使い、良さを知ってもらい買ってもらう
細かいメニューをまとめて一つのメニューにする（向井さんチェック）
「気になる状態」にさせる言葉の投げ方、興味の示し方による的確な話し方やサービス、店販を薦める
マッサージメニューを上・中・下と決め選んでもらう。「この中」からと言うと人は「この中」から選ぶ
季節に応じたヘア対策グッズを説明および実演＋実感してもらう 店販品の紹介
施術が終わったあとのサイドメニュー紹介＋1回きりにならない為に説明する
単価メニューではなくセットメニュー中心の表示→種類を多く組み合わせ、変える
＋αメニューをローテーションで「期間限定ダウン」「戻す」を繰り返して、まんべんなく体験してもらう
店内（店外も）、スタッフレベルや技術において高級感を出す（他店より高単価だけど納得してネ的な）
スタッフの意識を上げる メニューの多数化 付加価値を付けた値上げ
魅力あるセットメニューを作る（カット＋メンズパック） そーっと値上げしちゃう
オプションメニューの効果的をハッキリわける（当店ではヘッドスパや育毛など）
商品やメニューを私たちが体験し、感動や効果を伝えていくことにより（単価アップに）繋がる
テクニカルトーク 万人受けするモノばかりではなく、ピンポイント的なサービス・技術・商品を提供する
新しいメニューを作るとき、時間や料金プランで複数コース作成
サービスメニューの先のグレードアップメニュー 親子メニューを作る
1年の流れを作る お客さまの1年のイメージを共有（向井さんチェック）
新しいマシーンを入れる 専門化させて価格ＵＰ！ 内装をゴージャスにする
わかりやすい絵付きのメニュー表やＰＯＰでオプションメニューをアピール
他のお店と協力する（クリーニング・美容室など） 次回の来店に向けての提案
自分にやって、お客さんに見てもらう 薬を新しいモノにした時に値上げ 最後の最後まで礼を尽くす
売る場所を変える 何でも売る 使用化粧品を変える
（商圏）エリアであまり使用されていない化粧品を探す
「お任せが一番です」と言って、売りにしたいメニューを施術する
最後は来店頻度短縮チームのアイデアでーす。
【来店頻度短縮】
スタイリング剤を買っていただいたお客さまに後日、スタイリングを教える日を作る
回数券（期限付き）を発行する（向井さんチェック） 1ヵ月に2回来店すると割引きがある
お客さまに合わせたメニューを期間を設定して提案 プリペイドカードで有効期限をつける
次回のオススメ日程は年間12回（月単位）ではなく、4週間単位で迎える
予約希望日に取れない場合、先延ばしではなく1週間前にずらしていただく
年間で完成するモノ（ディアゴスティーニ的な集める楽しさ）
前髪カットなどのクイックメニュー（ヘッドスパ）
カットすべき期間を過ぎると、こんなにカッコ悪くなると伝える
次回のメニューを提案（向井さんチェック） スキ鋏をうまく使う
ご来店してから3週間後に、ご案内のハガキを出す ご来店時期にあわせ連絡をする
有効期限があるＶＩＰチケット（回数券） 予約を促す キャンペーンの告知（期間限定）
ニュースレターを作り、定期的に配布する お客さまの毛髪・頭皮の悩みに親身にのる
カット無料。ただし、サイドメニューしてくれた人で。＠3,000円以上。（向井さんチェック）
次回（パーマ・マッサージ）提案をする 次回予約を伝えるときに気持ち早めに来店日を伝える
「パチンコで勝ったら来てください。勝ったら10％オフ」ハガキを出す。（パチンコユーザー限定）
家族割引きで親が来たときに子供が前髪を切る。子供を切っているとき、お客さまが前髪を切る
次回のスタイル提案 お誕生日に半額、お誕生日にポイント2倍・3倍
キャンペーンでやったオプションの意見を聞いて次回に取り入れる
お客さまを巻き込んだイベント（キャンペーン）を行なう
毎月キャンペーンをする（向井さんチェック×２）
ヘアカラーを薦めてやってもらい、根元が伸びて目立つ周期は1ヵ月と伝える
次回に来る楽しみを作る 次回の提案をしてワクワクさせる（向井さんチェック）
お客さまがなりたいイメージ（目標）を共有し（聞き）、達成するために必要なメニューや店販を提案
子供のアルバム。写真を撮って年間１回であげる。（月一回のお客さまのみ）
来店周期に合わせてサロン側からtelを入れる
来店日数が短くなる程、女性スタッフが店外で付き合う 体験メニューを作ってそれだけでも来店できる
ポイントカードを活用して、ビンゴカードみたいにして使う ネット予約をできるようにする
1ヵ月でＣＵＴすべきとキッパリ伝える 次回は何月何日ですよ！ と言う
年間会員制にして月ごとのサービスメニューを作る 規定の来店日数内ならクイックメニューを提供する
来店頻度が短いメリット・デメリットのお知らせする 早く伝えたくなるような話題を振っておく
個人的には【客単価向上】で紹介した
「新メニュー導入の際には複数のコースを設定する（松竹梅）」が基本的ですが参考になりました。
「クイック・スタンダード・プレミア」とランクを作ったり
フェイシャルメニューとのセットコースもアリかなぁ、などと思っております。皆さんＡＺＳ！
本日の感謝
長距離運転をしてくれた嫁さん、お友達に感謝。
ＡＺＳ！
明日の夢
持参した本を読みたいんですよ。
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 元気 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 東北大震災 勇気 夢 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン チャリティセミナー なでしこシェービング 中央理美容専門学校 節電 LED 計画停電 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 自己紹介 本村ほうよう アーデン山中ビューティアカデミー 他己紹介 ブランディングセミナー 理容師カフェ 理容総研 理容総合研究所 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 東京 大阪 名古屋 金沢 ウエシマ作戦 上島作戦 高田靖久 理容業界 美容業界 關口和彦 関口和彦
