理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容室とキン肉マン

カナ・スペってご存知ですか?
 
ジャンプ世代でキン肉マンを読んでいた方は、面白いと思います。
 
↑をクリックすると飛びますよ。
 
個人的には、アシュラマンのイジリ方が勉強になりました。
 
徐々に敬称やセリフに変化を持たせるなど、かなり参考になります。
 
 
オイラが好きな作家の上田秀人氏は著書の中で「名人、達者は市中にいる」
 
と言うセリフを数多く書いていますが、上記のカナ・スペ管理人の構成力と言いますか
 
どーでも良いことに対するエネルギーの費やし方、突っ込みどころなどなど
 
多くのヒントをいただきました。
 
 
「名人、達者は市中にいる」と書く上田氏は
 
その理由として「剣術道場主や剣豪と言われている人だけが名人、達者ではない」
 
ともしています。
 
 
つまり、一般的に「先生」と呼ばれる方々以上の実力を兼ね備えている人は
 
案外、さくら水産のカウンター席でサーモン刺身とアラ煮を食べながら
 
ホッピーをグイグイ飲んでいる理容店を経営しているオッサンなのかもしれません。
 
 
偶然見付けたカナ・スペの文章の書き方や展開方法など、かなーり勉強になりました。
 
いるんですね、凄い人って。
 
 
あ。コンバンハ。本日もご訪問いただきありがとうございます。
 
打ち込んでいない原稿がかなり多く焦っている関口です。どーしよーー。
 
 
名人、達者の話に戻りますが、ヘアサロン経営における名人と言うのは
 
コンサルタントと呼ばれる職種の方々よりも
 
実際に経営している皆様に多いと常々思っています。
 
※コンサルを否定している訳ではありませんよー。
 
 
その証拠に、理容師カフェin名古屋で「客数」「来店頻度」「単価」と言う
 
売上げを構築する3要素について受講された理容店経営者の皆様が話し合い
 
考えや意見を共有したのですが、かなり勉強になりました。
 
ヘアサロン経営の名人、達者は実践されている皆様であり
 
各自の経験を共有し合うことで、新発見が生まれるのです。
 
それこそが横の繋がりを構築する理容師カフェの意義であり、目的となります。
 
 
本当は、昨晩の飲み会の話を書こうと思ったのですが、思わぬ方向に進んでしまいまし
た。
 
ウイッグメーカーのハシモっちゃん、理容組合の職員、美容組合の職員と飲み
 
かなり面白かったのですが、その話はまた後日(と書いて、更新しない事は多い。ゴメ
ン)。
 
 
全員、同世代なので今回も盛り上がったのですが、一番印象深いはSマークについて。
 
来週月曜日に事業仕分けされるとの事で、存在意義について色々教えてもらいました。
 
うぅ~ん。支離滅裂な内容でスミマセン。
 
 
 
本日の感謝
 
昨晩お付き合いいただきました皆様。ありがとうございます。
 
楽しかったっす。
 
 
明日の夢
 
早起きしたいかな。