理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

企画力は理美容師に必要ですか?

今後の理美容業界には企画能力って必要だと思いますが、どうでしょうか?
 
例えば、キャンペーン企画。
 
さらには、店頭アプローチにも企画力が影響しますし、店内POPも同様。
 
もしくはカウンセリングもある意味、ヘアデザインの企画力が必要となります。
 
 
でね。
 
企画力について興味を抱いていたところ偶然、企画塾とのご縁をいただき
 
その延長で増販増客コンファレンス2010を取材したのが一昨日です。
 
 
おはようございます。本日もご訪問ありがとうございます。
 
今週、健康診断を控え休肝日を量産している関口です。
 
 
主催者の高橋憲行企画塾代表は企画・企画書の第一人者として活躍しており
 
同時に、企画書1枚化を推進しています。(初めて知りましたが、かなり興味深いです)
 
同塾では、CTPTマーケティングを提唱しており、これが分かりやすいっす。
 
 
CTPTのCはコンセプト、Tはターゲット、Pはプロセス、Tはツールもしくはイベント。
 
この全てが連動することで結果に繋がるとしており
 
現在では特に、P(プロセス)T(ツール)の部分が重要と言います。
 
※勉強不足なので、今回は中途半端な説明になっています。すみません。
 
 
同イベントで1番印象深いのは、こんな言葉。
 
「世間にある企画書の多くは、提案書を表紙を『企画書』と書き換えただけのモノ」
 
「本当の企画書は相手の問題点を明確にして、その解決策を提案する」
 
 
問題と解決。
 
これらが企画書作りのポイントであるならば
 
カウンセリングなどを通じた顧客との関係構築
 
もしくは、キャンペーンなどのイベント立案などにも大きく関係してきます。
 
となれば、今後の理美容師もしくは理美容室経営者には
 
1枚で理解できる企画書を作るトレーニングが必要であると考えます。
 
 
それにしても、高橋塾長の話は面白いです。
 
今後の日本について、リニアモーターカーや軽飛行機の活用など
 
具体案を聞いていると、企画塾塾長らしい発想だなぁなどと思いつつ
 
なんだか元気になります。
 
楽しかったです。
 
 
昨日の感謝
 
ザンギリショップ JUNの皆様、ありがとうございました。
 
今回も勉強になるお話ありがとうございます。
 
 
本日の夢
 
今日の仕事の進み具合が勝負かな。
 
 
 
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