皆さん、こんばんはー。
本日もご訪問ありがとうございます。
そろそろ締め切りなんで、若干焦っている関口です。
後日、改めて紹介しますが、かなり印象深いのは次の一言。
「本気スイッチはコンプレックスの近くにあるんじゃないかな」
つまり、負い目と言いますか、自分的に感じているマイナスな部分は
裏を返せば、克服しようとするからこそ本気になって取組むとも考えられます。
昨日取材した、法政大学大学院の坂本光司教授の話の中でも
「貧しかった事もあるが、静岡県に対するコンプレックスの存在も影響している」
と語っていたのが、記憶に残っています。
再び統廃合される際、隣の静岡県とは経済規模なども同等であったにも関わらず
結局、浜松県ではなく市へ格下げとなってしまいました。
その時の悔しい経験が
坂本教授、そして中村文昭氏の話には、その他にも共通点がありましたが
今回、特に勉強になったのは、このコンプレックスと本気スイッチの関連性です。
スタッフ教育でも活用できるお話だと思いますが、皆さんはどう思いますか?
本日の感謝
懇親会での中村文昭氏の話も面白かったです。
そんな機会に感謝です。
そうそう。懇親会では、こんなショットを撮影しました。
チャーハンの話を語る中村氏の背中(写真・右)。
オイラ的に好きな一枚です。
明日の夢
企画塾主催の「増販増客コンファレンス2010」と言うイベントを取材してきます。
ここでも、何か新発見あるのでしょうか?
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