理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

リーダーは1人だけだと死ぬ

本日はストリートデザイン研究機構主催の設立記念イベントを取材しましたよ。
 
お誘いいただきましたのは、いつもお世話になっている興和サインの高橋芳文代表。
 
ありがとうございます。
 
 
こんばんは。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
これから行く取材先近くのネットカフェで、当ブログを更新している関口です。
 
 
記念イベントの話に戻しますが、坂本光司理事長による基調講演が行なわれました。
 
坂本理事長は法政大学大学院教授で、著書の「日本で一番大切にしたい会社」はベストセラーとなっています。
 
今回のテーマは「地域におけるリーダーの役割とリーダーシップの発揮について」です。
 
 
多くの企業が誕生し発展を迎え、同時に地域が栄えた代表として
 
静岡県浜松市を例に挙げて話は進みます。
 
同市と縁の深い企業の生い立ち。
 
そして、支えてきた地域住民、地域(商工会議所)や行政(市・県)、教育界(大学)のリーダーたち。
 
 
坂本理事長の話は、企業の発展とリーダーたちの存在という切り口から
 
地域の発展について落とし込んでいました。
 
かなり勉強になります。
 
 
その内容はユーストリームによって発信されていますので
 
興味のある方は、コチラからどうぞ。
 
 
一番印象深い言葉は「リーダーは一人だけだと死ぬ」。
 
つまり、変わり者と呼ばれることが多いリーダーは
 
立ち位置が違う他のリーダーたちと連携することで結果を生むことができる。
 
オイラ的には、そう理解したのですが
 
この話を理美容業界に置き換えると、いかにして面白い経営者同士を繋げるのか、そこがポイントかなぁ
 
などと生意気にも感じています。
 
また「良きライバルが存在する会社がある地域は発展する」という話も勉強になりました。
 
 
おっと。
 
もうこんな時間です。
 
これから、中村文昭さんセミナー取材&懇親会です。
 
かなり楽しみっす。
 
お誘いいただきました、美容室 草流の西本進司代表ありがとうございます。
 
 
本日の感謝
 
興和サインの高橋代表に感謝。
 
坂本光司教授の話を聞くのは二回目ですが、やっぱすっげー面白いです。
 
ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
風邪気味なので、早寝しようっと。
 
 
 
 
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