理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

予約時間に遅れた顧客への言葉

皆さんコンニチハ。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
 
超暑いのに、熱々カレーうどんを作って食べたエロ侍です(汗)。
 
 
いつもお世話になっているMr.トータニと戸村さんとの打ち合わせで教わった話です。
 
移動中の飛行機での出来事。
 
Mr.トータニが、こんな光景を目の当たりにしたと言います。
 
 
搭乗時刻ギリギリに乗り込んできた老夫婦が
 
遅れてはいないが、キャビンアテンダントに対して謝っている。
 
「遅くなってしまい、ごめんなさいね」
 
で、キャビンアテンダントは次のように応える。
 
「お急ぎいただき、ありがとうございます」と。
 
 
言葉使い、内容から教養を感じることができると
 
Mr.トータニは説明してくれました。
 
 
予約時間に少し遅れて来店された、顧客への対応として活用できると考えます。
 
 
打ち合わせ後半は、ソフトバンクテレコム社の法人営業担当者も交え
 
ヘアサロンにおけるipadアイパッド)の活用方法について話し合ったのですが
 
帰り際、ソフトバンク社の担当者が
 
Mr.トータニと話すと、何か元気になりますよね」と言います。
 
 
言葉というのは相手を安心させて、元気にすることもできる。
 
ただし、その逆もありえると思っています。
 
以前、ライズマーケティングオフィスの田中みのる代表から
 
「言葉は凶器になる事もあるんだよ」と教えてくれました。
 
 
つまり、普段何気なく話している、その言葉によって
 
安心している人、元気になる人、あるいは傷ついている人がいるかもしれません。
 
だからこそ、経営者は言葉を意識する必要があると言われています。
 
 
本日の感謝
 
キャスター付きのカバンを買ってもらいました。ありがとうございます。
 
これで宿泊移動も楽チンです。
 
 
明日の夢
 
大阪への移動時間を、どう過ごすか、今から楽しみ。